いつもご覧頂いてありがとうございます。清野静ですっ。
『ミク時』、30話から34話までアップしました。よろしくお願いします！
さて今回はいくぶんミステリータッチといいますか、推理小説っぽい趣きの
展開が続きます。ミステリーや推理小説というと、ぼくの作風からやや遠いような気もしますが、実はけっこう好きなんですよね。ミステリー。原寮さんとかレイモンド・チャンドラー大好きですし。この回あたりは「社会派推理もの」でよくある「脚で捜査」がたくさん書けて楽しかった覚えがあります。
いつか探偵ものを書いてみたいですね。小学生の女の子が名探偵役をやるようなお話。（そのくせトンチンカンな迷推理ばっかりするような女の子）
やっと春ですね。
嬉しいなあ。