先日公開した短歌作品について、思いの外たくさんの方に見ていただけてびっくりしています。
皆さま、ありがとうございます。
さて新作のお知らせ、ができるとよかったのですが。
カクヨムの通信障害にやられ、新作のデータが執筆途中で未保存のまま消えてしまいました。
応援しているちゅにちゅにドラゴンズも、交流戦ラストなのに悪い意味で相変わらずな試合っぷりで。
おまけに梅雨がすぐそこに迫る不安定な天気。
そしてとにかくあつい。
そんなわけでやけくそ、ではありませんが、人生初のバッセンに行ってきました。
野球のやの字もかじったことがないのですが、バッティングは飛ばないもののそこそこバットに当てることができました。
初打席にしてはまずまずの感触。
問題はピッチングでした。
まずグローブに指が入らない、飛距離がなさすぎて球速も計測できない、挙げ句は手前のピッチングマシンに当てにいく大暴投。
試合ならいったい何人のバッターを死球で出塁させたことか……
自分の運動神経の無さを痛感しました。
観戦している立場ではなんとでもヤジれますが、いざ自分でやってみると、ボールを投げるのも打つのもとっても難しい。
プロの選手って、すごいレベルで野球してるんだなあ。
なにかの分野のプロになるって、すごいことなんだなあ。
その中でいい結果を残し続けることって、本当にすごいことなんだなあ。
と、改めて感じた休日でした。