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新作と近況

短歌俳句コンテスト。
カクヨム主催のコンテストは基本苦手なのですが、作家が自分の創作を見つめ直したり、新しいジャンルに気軽にチャレンジできるいい機会だと思います。

普段は詠まない作家さんがこちらのコンテストをきっかけとしてチャレンジされていましたので、拝見しました。
短歌や俳句はみんな同じ決まったリズムのはずなのに、その作家さんらしさが前面に出ていて、その方にしか詠めない歌なんだなあととっても感動しました。

そしてふと、私でもできるかな、やってみようかな、と、思いつきで短歌を書いてみました。
俳聖・松尾芭蕉にゆかりある地に住む者として、もともと五七五のリズム感は馴染みがあって好きです。
ではなぜ短歌なのかというと、単純に俳句より字数が多いから。縛りが多いと悩みすぎてしまうので、より自由そうな短歌の方にしてみました(全然ルールわかってない)

前にカクヨムで書いた『慈雨』という小説作品ではリズム縛りチャレンジをしたこともあるので、字数制限のある中でことばを選ぶのが楽しかったです。

思い返せばあれを書いたのはちょうど去年のこの時期あたりだったなあ。
梅雨の季節に創作意欲が浮かぶのは、自分の中に重く塞ぎ込んてでも許されるような気になるからでしょうか。


私の病み近況は相変わらずです。
眠れないし、四六時中お腹鳴ってるし、いつも疲れてるし、頭痛は痛い(笑)し、足は棒のようだし、頭の中も心の中もずっと暗黒でもやもやしてます。

毎日、自分のやってきたことはなんだったんだろうみたいなことが続いて、自分はなんて情けないんだという要らない自責もどうしたって捨てられなくて、本当になんで私みたいなのが生きてるんだろうって思いながら、自分の存在価値も未来への希望もみつけられないまま、ただ息だけはちゃんとしています。

ぼちぼちとヨムにもお伺いしています。
長編や暗いお話などはまだ読めそうにありませんが、興味のあることを増やして少しずつ前へと心を動かしていこうと思います。

あとは野球が勝てたらなあ……ドアラ心配だよ。

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