新作を書きました。
純文学風の舞台脚本です。
小説ではないので、読みづらかったりイメージしづらいところがあるかなと思います。
一応演出的にはホラーなのかなと思いカテゴリ分けしてありますが、文章として読む分には全く怖くないと思われます。
そしていつものごとくあらすじも良くわからない(笑)
作中では虫についての話がありますので、苦手な方はご注意ください。
夏がテーマなので8月中に書き上げたかったのですが、秋になってしまっためお蔵にしようと思っていました。が、最近みなさまホラー新作ラッシュだったので、便乗もとい奮起した次第です。
寝苦しくなくなった夜に執筆しても気分はほとんど乗らず、途中から自分でもなにが書きたいのかわからなくなってきて、かなり強引な言葉運びになってしまいました。
夏の暑い時期にもう少しじっくり取り組んでいれば、もっと完成度の高いものが書けたかも…と、珍しく反省しています。
脚本書いたのも何十年振りだろう。
ト書きの書き方とか忘れすぎてて素人丸出しです。
恥ずかしいですね。
脚本は演出によって作品の印象ががらりと変わるので、演じられてなんぼやと思います。
そういう意味でもこの作品は永遠に未完なのでしょう。
ということで、本日は本物の舞台を見て勉強してきます。
ギャグ全開の2.5次元演劇って生で初めて観るので楽しみです!
今日はお絵かきは割愛ー!