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新作

新作を書きました。
純文学風の舞台脚本です。

小説ではないので、読みづらかったりイメージしづらいところがあるかなと思います。
一応演出的にはホラーなのかなと思いカテゴリ分けしてありますが、文章として読む分には全く怖くないと思われます。
そしていつものごとくあらすじも良くわからない(笑)

作中では虫についての話がありますので、苦手な方はご注意ください。

夏がテーマなので8月中に書き上げたかったのですが、秋になってしまっためお蔵にしようと思っていました。が、最近みなさまホラー新作ラッシュだったので、便乗もとい奮起した次第です。

寝苦しくなくなった夜に執筆しても気分はほとんど乗らず、途中から自分でもなにが書きたいのかわからなくなってきて、かなり強引な言葉運びになってしまいました。
夏の暑い時期にもう少しじっくり取り組んでいれば、もっと完成度の高いものが書けたかも…と、珍しく反省しています。

脚本書いたのも何十年振りだろう。
ト書きの書き方とか忘れすぎてて素人丸出しです。
恥ずかしいですね。
脚本は演出によって作品の印象ががらりと変わるので、演じられてなんぼやと思います。
そういう意味でもこの作品は永遠に未完なのでしょう。


ということで、本日は本物の舞台を見て勉強してきます。
ギャグ全開の2.5次元演劇って生で初めて観るので楽しみです!



今日はお絵かきは割愛ー!

2件のコメント

  • 松本さん、こちらでもおはようございます。

    先ほどもお伝えしたとおり、新作については後でじっくり読ませていただきますね。

    ギャグ全開の2.5次元演劇ってなんかよく分からないけど凄そう。
    抱腹絶倒、悩みとか全部吹き飛ばしてくれそうでいいですね。

    ところで那智は舞台とか観たことありません。
    あ、そういえば子供の頃、どこかのスーパー温泉でなんとか座とかいう時代劇みたいなのを観たかも。
    でもそれぐらいです。
    興味はあるんですけどねぇ。なかなか敷居が高いというか。

    とりあえず松本さんの作品を読んで、想像してみます。

    9月とはいえ、まだまだ暑いですから松本さん、熱中症などに気をつけて演劇楽しんできてください。
    できれば感想も聞かせてくださいね。

    ではでは、いってらっしゃーい。
  • 那智さん、こんばんは。
    こちらにもコメントありがとうございます!

    新作、気に留めてくださって有り難いです。

    そして2.5次元舞台、観劇してきました。
    コスプレ感が先行するんじゃないかと正直思っていましたが、杞憂でした。
    オタク心をくすぐる演出効果などもふんだんに使われていて、めちゃくちゃ楽しかったですよー!
    抱腹絶倒はもちろん感動もあり、脚本演出や原作者によるアフタートークからはギャグであってもしっかり練られた物語なのだと再確認しました。

    プロの凄さを目の当たりにした今、私の作品なんてほんまゴミみたいなもんやなーと思っています。
    いや落ち込んでいるわけではなく、感激しているのです。ほんまにプロはすごいんよ那智さん!(なに笑)

    那智さんは観劇ビギナーさんなのですね。
    チケット代も安くありませんし、なかなか最初の一歩が踏み出しづらいですよね。
    劇団四季とか入りやすいとおもいますが、愛媛は全ツあるのかな…。

    今日の岐阜は37度、秋はどこかに行きました。(笑)
    夏の疲れが出る頃ですので、那智さんもおいもフラペチーノのんで元気出していきましょうね。
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