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新作とよべるのか…

な…何をかいているのか
わからねーと思うが
おれも何をかいたのかわからなかった…

頭がどうにかなりそうだった…
文学だとかポエムだとか
そんなマトモなもんじゃあ断じてねえ
もっと意味不明なものの片鱗を味わったぜ…


ということで、新しい作品(と言えるのか?)が増えました。。
さいきん燃え尽き症候群になっていてエッセイもまともに書けない体たらくでして、
とりあえず好きなK-POP曲を鬼リピして聴いていたら、MVにイメージを掻き立てられてなにかを猛烈に書きたくなったのです。

書いたというよりは、ない語彙の中から好きなものを好きな分だけ出力した、に近い。
公開する以上は意味不明な自己完結で終わらず、伝わる文章、伝える文章を試行錯誤せねばならんな、と思う今日このごろです。



♪『Love Me A Little』SHOWNU X HYUNGWON

2件のコメント

  • 松本さん、こんにちは。
    自分の中にある言葉をフラットに自由に綴っていく。
    そんな作品があってもいいと思いますよ。
    錐揉み状態で奈落に落ちていくようなとても興味深い作品だったと思います。
    このイラストをみると根幹はBLだったのでしょうか。
    那智は自分の中の二面性を映し出した鏡というような捉え方をしていました。
    那智は詩とか俳句とか多分書けません。
    特に詩は書いていると途中で自分がなにを言いたいのかよく分からなくなります。
    なので詩を書ける人はすごく尊敬します。

    あ、ところで坊っちゃん文学賞作品、なかなか進みません。
    書いてはいるんですがなんかしっくりこなくて……

    まあ、とりあえず頑張ります!

    ではでは


  • 那智さん、こんばんは。

    改めて拙作を読んでくださってありがとうございました!
    実はまったく推敲しないままノリで公開してしまったのを少し後悔していまして、那智さんが読んでくださる前に処分しようと思ってました(笑)

    奈落に落ちるような雰囲気出てましたかね、それでこそ私の作品ですね(笑)
    おっとBL…はあんまり想定してなかったです(笑)
    あの新作は、最近鬼リピしてるメンズK-POPの楽曲MVにインスピレーションを受けて思いついたものなんです。
    イラストはそのジャケ写模写でキャラをイメージ化しました。
    そのアイドルのおびーえるを想像して書いたわけではないのですが、それならそれで美味しいですね(ちょっと何言ってるかわかんない)

    自分の中の二面性、実は私もそんなイメージで書いてました。
    どちらかが愛情(善)でどちらかが殺意(悪)というイメージで。

    詩はほんまに読むのも書くのも難しいですよね、ストーリーがないからどうまとめればいいか分からなくなります。
    松本のあの作品を詩に分類するのはきっと詩カテゴリに失礼です(笑)
    え!那智さんの俳句読んでみたいですー!すんごく洗練されてそうです。

    坊っちゃん文学賞、試行錯誤の途中なのですね。
    なんかしっくりこないっていうのは感覚が研ぎ澄まされてる証拠ですよ!
    登場人物を削ったり、お気に入りのセリフを変えてみたり、思い切って当初の舵取りを変えてみると面白いかもしれません。
    私も前の連載作品をそれで乗り越えました。
    これだ!と嵌まるタイミングが必ずあります。
    那智さんの納得いく作品となること、松本はいつでも応援していますよー!

    またお返事が長くなってしまった…
    いつもコメントくださってありがとうございます!
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