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新作短編『お願いだから、私を追放してください』をアップしました

いつもお読みいただきありがとうございます。
星やハートやブクマもいただけて、本当にうれしいです。
皆様に読んでいただけることが励みになっております。

短編『お願いだから、私を追放してください』を書かせていただきました。

カクヨム(以下敬称略)
https://kakuyomu.jp/works/16817139556223951931

アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/253929510/262644763

小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n2507hs/


追放系なんですけど、バリエーションを思いついたので書いてみました。
といっても、実は悪役令嬢系にはよくあるパターンなんですけど。


追放系の弱点であるところは、クリアしてみました。

・追放される主人公は虐げられているのになぜかパーティーに残りたがる
・パーティーメンバーはチート主人公を全く認めていないし、邪魔ものだと思っている
・主人公も自分は役立たずだとなぜか信じ込んでいる
・新天地に行ったのに、わざわざ「もう遅い」をする

私が思うのはこの4点かな。


最後のもう遅いは、私だったらしないです。
なぜなら自分を虐げた人になんて、2度と会いたくないですから。
しかえし(物語の中でですよ)はもうしたから、後はどうなろうと知ったことじゃない。

だからタグに「もう遅い」は入れませんでした。
これは追放系なんです。

それではこの辺で。

どうぞよろしくお願いいたします。

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