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新作短編『悪役令嬢はあらかじめ手を打つ』をアップしました。


いつもお読みいただきありがとうございます。
星やハートやブクマもいただけて、本当にうれしいです。
皆様に読んでいただけることが励みになっております。

短編『悪役令嬢はあらかじめ手を打つ』を書かせていただきました。

カクヨム(以下敬称略)
https://kakuyomu.jp/works/16817139556026832896

アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/253929510/289643181

小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n0405hs/

8000文字以上なので2編完結です。
第2話は長いんですけど、無理に分けない方がいいと思ったんです。


それとこれは私の考えなんですけど、自分で自分のことを令嬢って言ってしまうと自分に対して様付けしているようなものだと思うんです。

だからできるだけ公爵家の娘とか、長女とかにしています。
公爵令嬢が、子爵令嬢や伯爵令息につけていますが目下のものに対しても丁寧に言っていると思ってください。

錬金術科の最初のころは気にしていなかったので、もしかしたら間違えているかもしれませんね。
そのうち見つけたら直します。


それではこの辺で。
本当に暑い日が続きますね。
皆様も体調にお気を付け下さいませ。

どうぞよろしくお願いいたします。



6/29追記
紹介文のあらすじのところで、「あたしは公爵令嬢のアレクサンドラ」と書いていますが、わざとです。

この公爵令嬢は、悪役令嬢と同じく固有名詞イメージで使っています。
読者の心を掴む言葉として「公爵令嬢」はパワーワードなんです。

紹介文として、公爵令嬢と公爵家の娘なら、どちらに心が惹かれますか?
多くの方が公爵令嬢だと思います。
なので用法としてはおかしいですが、このままにしておきます。

よろしくお願いいたします。

6/30追記。
説明文が説明になっておらず、消した方がわかりやすいと思ったので消しました。
夜疲れている時に書いたらダメですね。

ちなみに私は他の作家様が、キャラに自分で自分を公爵令嬢だと言っていてもあまり気になりません。
誤字脱字誤用が読みづらいほど多くなければ、内容重視タイプです。

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