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これはご質問なのかな。
エリーは10歳から現在11歳です。
こちらより精神年齢が高く中学生ぐらいだと思っていただいていいと思います。
15歳成人なので、文化の違いで大人になるのが速いのです。
あとちょっぴり気になったので、こちらに書かせていただきます。
ビリーは現段階でエリーに恋愛感情は抱いておりません。
私は紳士淑女的ロリやショタ（つまり愛らしいものを鑑賞として楽しむ分）はかまいませんが、子供を相手にした性愛を作品に書きたくありません。
書くならばヘイトとしてですね。
同意があればも、嫌ですね。
子供は信頼する大人からの強い要請があれば、自分の意思だと思ってしまうことがあると思うのです。
子供のころ、親や教師のような相手と性交渉してしまい、大人に成長することで行為の意味を知り、自分が汚れている汚れていると傷つき、自傷行為や売春行為に走るという話を読んだことがあります。
タイトルを覚えていないのですが、心理学の本だったと思います。
ライトノベルの年の差が許されているのは、精神年齢が前世の記憶によって押し上げられているからだと思います。
あくまでもビリーがエリーにつけた称号は『親愛』です。
『友愛』よりは親しみが深く、今はまだ『愛情』まで至っていないです。
恋愛感情というものは、相手に対して心身を求めあうような強い感情を伴っているものだと思うのです。
『親愛』はもっと穏やかで、家族とか友人あての手紙の宛名につけるような、そう親近感を持つ相手です。
英語で言うmy dearは配偶者に言いますけど、エリーは配偶者じゃないですからね。
この二人の関係についてはこれから先に書いていくものであって、ここで書くのはよろしくないと思っています。
それではこの辺で。
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