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創作論というのを勉強して見んとす

https://kakuyomu.jp/works/16817330654752080714
↑  賢いヒロインコンテスト中間選考クリア作品
https://kakuyomu.jp/works/16817330656586367770
↑  短編児童小説コンテスト中間選考クリア作品
https://kakuyomu.jp/works/16817139557696420066
↑  角川つばさ文庫賞参加作品
https://kakuyomu.jp/works/16817330664121861061
↑ 完結! 運命の恋コンテスト参加作品



 運命コン参加作も書き上げ、気づいたらカクヨムコンまで一ヶ月を切ってるという状況ですが……


 ……自分、今疲れてます。

 なんだか、ここ半年ぐらいずっと何かしら書いてたんですよね。
 しかも仕事も忙しかったのでかなり切羽詰まった状況で。

 結構焦りながら書き進めていた反動で、今かなり活力が湧いてきません。
 平日は仕事して、ご飯食べて、溜まっているアニメを見て、風呂入ったらもう寝る時間になっちゃう感じです。
 
 本来はこういうときでも、例え1文字でも書き進めるべきなんでしょうが、無理に頭を絞ってもいいアイデアは出ないので、それも気が進まない。


 ……で、せっかくだからということで、ただいま、創作論を読みふけっております。

 とりあえず読んでいるのはこれ。
 https://kakuyomu.jp/works/1177354055193794270

 ……しかし、本当に丁寧に解説してくれますね。
 レビューにもありますが、「無料で良いの?」というレベル。


 ――自分は元々創作論については懐疑派でした。
 いくつか理由はありますが、大きなものは
①人間ごときが「創作」なんて偉そうに語れるわけ無いだろ
②もし面白くなる「型」があるとしたら、みんなそれに従うのでは? 「創作」ってそんな、「努力すれば誰でもできる」ものなのか?
③「こういう作品に読者は面白さを感じる」っていうけど、読者はそんなこといちいち考えながら読まないだろ?

 ……この疑問が完全に解消されたわけではありませんが、まあ、ちょっとは和らいできてます。


 何より「誰もが文句なしの超ヒット作」だけでなく、「今まで自分が面白いと思ってきた作品」がことごとく当てはまるという覆しようのない現実。

 本当に「こうすれば面白くなる」というのがあって、しかもそれが上手くやれば自分にも取り入れられそうな余地のあるものなら、従いたくなるとなってしまうものです。


 ……というわけで、もし次に中長編を書くなら、バリバリに創作論に従ったものが出てくるかもしれません。
 その時はどうか、「あいつは創作論に魂を売った」とか言わないでくださいませ……



 ただ、創作論に従う明らかなデメリット?が一つ。

 ……これ、実際に書き出すまでがものすごく時間かかりますね?(創作というのは、本当はそういうものなのかもしれない)

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