武蔵野文学賞に駆けこもうかなと思い、一時ギリギリで「公開」したのですけれど、……やっぱり下げました。
というのは、アップしたら文字数オーバーで……(wordで書いてカクヨムのエディタにコピペすると、なぜか文字数が増えます。どうも改行が2文字で計算されるっぽい)。これはまずいと削っているうち日付越えて、更新が11/1になりまして。
一応、応募受付状態にはなっていましたが、ルール違反よねこれはと。
あとひとつは、結末が曖昧なまま書き出していて、やはりグダグダになってたから。
最後までストーリーを通したことは通したので、まあいーや出しちゃえーと一度は上げてみたものの、開き直れたのは一瞬。
1分後には強烈な気持ちの抵抗が襲ってきました。笑
ノー推敲で行き当たりばったりのお話を、仮にも「文学賞」の名のついたところに記念受験させるのはおろか、おつきあいのある皆様にお見せするのすら恥ずかしい……。
ということで、今回はいさぎよく取り下げました。
締切めざしてわーっと書くのもそれはそれでいいときもあるかもしれないし、それでも一定のクオリティを出せてしまう方もいるのだろうけれど。
私はやっぱり丁寧にやらないとだめっぽいです^^;
ちょっぴり教訓になりました。
下げたお話はじっくり見直して、これでいいと思えるくらい綺麗にしたら、また公開しようかなと思います。