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一瞬だけ「武蔵野文学賞」に応募したのですが

武蔵野文学賞に駆けこもうかなと思い、一時ギリギリで「公開」したのですけれど、……やっぱり下げました。

というのは、アップしたら文字数オーバーで……(wordで書いてカクヨムのエディタにコピペすると、なぜか文字数が増えます。どうも改行が2文字で計算されるっぽい)。これはまずいと削っているうち日付越えて、更新が11/1になりまして。
一応、応募受付状態にはなっていましたが、ルール違反よねこれはと。

あとひとつは、結末が曖昧なまま書き出していて、やはりグダグダになってたから。
最後までストーリーを通したことは通したので、まあいーや出しちゃえーと一度は上げてみたものの、開き直れたのは一瞬。
1分後には強烈な気持ちの抵抗が襲ってきました。笑

ノー推敲で行き当たりばったりのお話を、仮にも「文学賞」の名のついたところに記念受験させるのはおろか、おつきあいのある皆様にお見せするのすら恥ずかしい……。
ということで、今回はいさぎよく取り下げました。

締切めざしてわーっと書くのもそれはそれでいいときもあるかもしれないし、それでも一定のクオリティを出せてしまう方もいるのだろうけれど。
私はやっぱり丁寧にやらないとだめっぽいです^^;
ちょっぴり教訓になりました。

下げたお話はじっくり見直して、これでいいと思えるくらい綺麗にしたら、また公開しようかなと思います。

9件のコメント

  • 執筆お疲れさまです!
    愛宕は誤字が無い程度の読み直しですが、行き当たりばったりの公開は同じく気持ちがザワつきます。
    さーや姉さまの作品は面白い確定なので、練り直された武蔵野を楽しみに待っておりますよん☆
  • >愛宕さん

    こんにちは。コメントありがとうございます^^

    誤字程度の見直しでいけちゃうんですね、すごいです!
    私はもともと推敲癖みたいなのがあって、書き終えてもいないのに何度も読み直しちゃったりするタイプなので、もともと無駄に時間がかかります。
    特に今回のは、アイディアだけで書き出してみたはいいけれど、たった4000字が二転三転して、しまいには主人公まで変えて書き直したりしていて。

    ……うん、こうやって返信を書いていて思いましたが、やっぱりひっこめて良かった……。笑

    書き直しなり、全面改稿なりして、「これならお見せできる」と思えるようになったら、そーっとアップします。
  • あー……。これは。ちょっと? いや、全然違うんだけど。
    カクヨム始めた頃、夜中にぺぺぺ、って書いて、ほいっ、って上げてたんですけど、当時ネタやら思いついたことや、やらなきゃいけないこととか、その時書いてるところの一番うしろにメモるクセがあったんです。で、それをすっかり忘れて(かなり行数を開けてるせいでパット見、見えない)投稿しちゃって、で、投稿してからアレ? ってなって、慌てて編集で削除したこと、多分、片手分は確実にあります……w 誰も見てないといいなあ、って祈るような気持ちで見て、PV付いてた時の凹みっぷりとかもう……。思い出すだけで冷や汗💦

    変な自分語りしちゃいましたけど、間に合わないシリーズ、楽しみにお待ちしてオリマ~ス✨✨
  • >満つるさん

    うわああー、その「誰も見てないといいな」、まさに今の心境ぉぉぉぉ!ですー。
    メモの削除は時間勝負だったかと思いますが、きっときっと…もし見たとしても、みんな忘れてくれる!はず!

    ちなみに私、カクヨム上ではメモとかしないけど、LINEに思いつきをメモることはあるんです。うっかり誤爆したら赤面じゃすまないなあとヒヤッとしました。笑

    コメントありがとうございましたー。
  • 紗矢子さーん

    お寄りするのが遅くなりました!

    大変でしたね。頑張られたのに、やっぱり取り下げるって……。悲しいけれど、でも、納得いかない作品をアップするのが哀しい気持ちが痛いほど分かります。

    でも、取り下げた作品は終わりじゃなくて、いつか、また、その作品は再生の生命を得て、私達の前に現れてくれるのですものね。それが自分の作品の良いところですよね!また、その「いつか」を楽しみにしています😃。

  • >美央さん

    こんにちは。見てくださってありがとうございますー。

    そうなんです、今回はもう、納得いかないなんてもんではなくて本当に「一応ストーリーにしました」程度の感じでした。
    ネタは浮かんでもうまくお話にならないこともあるんだというのは教訓でしたし、やっぱり出さなくて良かったと思います。
    見直してまたアップするつもりではありますが、そのときのお話は今のものとはなんの関係もないものになっているかもしれない…そんな予感がほんのりと。笑

    コメントありがとうございました。
  •  岡本紗矢子様
    こんばんわ!なかとです。
    お礼を申し上げたかったのですが、どうしたら良いかオロオロしてまして、こちらにお邪魔してしまいました。
    (お読み頂けたらどうか削除して下さいね♪)
    拙作に応援と身に余るご評価まで頂き有難う御座いました。凄く嬉しかったです!
     それにしても、岡本様の作品に対する徹底的な完成度を求める姿……惚れ惚れします。
     私は適当な人間ですので、見習わなければ…と、反省しちゃいますね(汗)
     ここまで押しかけちゃってスイマセン、有難う御座いました。
     
  • こんにちは〜。お邪魔いたします☆
    SNSで確認できちゃう便利な時代。悪い人たちにも便利なツールとなってしまう現代の抜け穴に焦点を当てた作品でも、ほっこりとしたテイストで仕上げてきたのは流石のテクニシャンですね。面白かったです〜☆

    さてさて、より完璧な作品へと高めるために、気になったところを申し上げてもよろしいでしょうか。並んだカップ麺から、赤いたぬきをチョイスしてました。そしてそして、ぱっと見では違和感の無い様子でしたが、やっぱり「やっばり」っちゅう部分はジワジワと気になってきました(笑)

    お茶目なところも含めて、さーや作品って言えるんですけどね (*´∇`*)
  • >愛宕さん

    ありがとうございます! 指摘どんどんお願いしますー。
    これ、相変わらずめちゃくちゃ字数オーバーしたところから削ってきたんですが、なんとしても昨日のうちに仕上げたくて急いだ&いつもパソコンでする作業をスマホでしていたので、他にもおかしいとこあるかも…。
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