織山 紗和

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【時を刻むカタツムリ】カタツムリが見つめた死（7）（8）アップしました。

忙しくて全然近況ノートが書けず…今になってしまいました。
とりあえず、これで、このフェーズは終了です。

ちょうどこの部分を書いている時、夫の祖父が亡くなったタイミングでした。
だから、流れや外観の説明は、その時のセレモニーホールで感じたことや体験したことを書いています。
そこは、都会なのですが、セレモニーホールと、火葬場が同じ建物にあって、生きている人たち（参列者）にとっては、至れり尽くせりなところでした。時代は変わって来ているんですね。

祐には、瞬の他に慧という、瞬と双子の次兄がいることがわかりました。
慧は生きている……これからどういう局面が訪れるのでしょう？


次回から、新しいフェーズに入ります。
ちょっと種明かしすると、祐の写真集制作がスタートします。復帰に向けて、祐はどんな風に自分を表現していこうと考えているか…という部分にも注目してみてください。

またよろしくお願い申し上げます。