• エッセイ・ノンフィクション

【時カタ】7.天敵襲来と悪夢(1)〜(4)アップしました

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【時を刻むカタツムリ】
7.天敵襲来と悪夢(1)〜(4)アップしました。

今回はまとめて記載します。

芸能界…ずっと裏側から見ていた私には、嫉妬と羨望が渦巻く世界に見えていました。
信じられないかも知れませんが、芸能ネタのほとんどは、タレコミが主です。
しかも、タレコミのネタ元は、芸能人…しかも友人関係にある人、ってパターンが少なくありません。

日々、足の引っ張り合い。

特に、女性はコレが多い。

そんな中で、自らがネタになり、知名度を上げるための意図的な情報提供もあります。つまり、人気ある芸能人と一緒にいる所をわざと撮らせる、ということです。
その場合、それこそ【絵になる二人】になるような写真が撮れたり。

私が、かつて、民放でワイドショーの番組を担当していた時、超有名芸能リポーター宛に、毎日のようにタレコミ電話がかかってきました。携帯にかかってきていることもあれば、スタッフルームにかかってくることも。そのリポーターの手帳は、まさに【黒革の手帖】のごとく、びっしりとネタが書かれていましたし、私自身も、有名人からの電話を受け、リポーターにつなぎ、一部始終を見させてもらったことも多々あります。

長くなりましたが、片瀬愛のモデルは、実在のタレントです。もちろん脚色もしてるし、名前も全然違いますが、表の顔と裏の顔が違い過ぎる、すごい人(色んな意味で)。

まぁ、そのくらいしぶとくないと、芸能界には生き残れないのでしょうけど、本当に一流と言われる演技をする方、歌で生き残っていける方は、こんなこと、してませんけどね。

まぁ、いつか私のエッセイでも触れようとは思いますが、一部の小賢しい芸能人と芸能リポーターの間では、【プロレス】が繰り広げられています。
プロレスの暗黙のルールを知っている人は、その意味がわかるでしょう。

世の中、そうやって回っています。

また次回。
よろしくお願いいたします。

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