• エッセイ・ノンフィクション

【時カタ】6.カタツムリが見た原点(7)アップしました

https://kakuyomu.jp/works/16817330656893476404/episodes/16817330659702895083

今回は、祐が電車に乗る話です。

パニック障害持ちにとって、電車って簡単ではありません。
私は、以前よりも落ち着きましたが、一定数、人がいると全然乗れなくなります。
そして、倒れます。これまでに3回やらかしました。
何度も、電車を見送って、なるべく人が少ない電車で移動しようとしますが、なかなか難しい。
この私が、日本の朝夕超混雑路線の沿線住まいなのが…オワッテマス。


今回、祐も挑戦したのですが、ひとりで乗る体ってのは、なかなかハードルが高い。まぁ、都内で乗るよりもずっといいのでしょうけど。
色々書こうとも思いましたが、ストーリーの都合上長々とは書けないので、今回は、【何とか和季たちの力を借りれば乗れた】としています。
症状も、千差万別なので、自分とは違う、とか、これはパニック障害じゃない!と感じる人もいるかと思いますが、何卒お許しください。

それではまた次回。
よろしくお願いいたします。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する