https://kakuyomu.jp/works/16817330656894924137/episodes/16817330657412478052今回は、かなり貴嶺の正体が見えてくる回でした。
でも、なんだか不思議な関係です。
楓はご存知のとおり、独身。
妊娠・出産経験もないのは、3話目にアップした【楓の恋と傷(後)】でも、蘭との会話で綴られています。
貴嶺も、話だけでは独身ぽい。
年齢も、高卒、大卒のようで、二十歳は超えている。
血縁でもなさそうなのに、貴嶺が未成年でも既婚者でもなさそうなのに、ふたりが愛し合うのがまずい、と楓が感じている理由に、大きな何かがありそうです。
対して、貴嶺は、愛することに躊躇もない…そこは何かしらの推理材料になるかも?
いずれにしても、色々なことがわかってくる一方で、楓に迫る何かが気になります。
楓の母は、どう言う立場なのでしょう?
また次回、よろしくお願い申し上げます。