はじめまして、もしくは、こんにちは。
さとくらです。
突然ですが、「ポップしなないで」ってバンドご存じですか? 「救われ升」って曲の声の出し方が演劇っぽいなぁと思って気になって、他の曲も聞いていったんです、
すると「ノストラ」って曲にぶつかったんです。
その歌詞の中に
冷えたコーラが喉に蓋をして
伝えられなかったんだ
というのがあって、なんかめちゃく良いってなったんですよね。コカコーラを比喩に使うって金城一紀の小説でもあったし、中上健次の作品に「灰色のコカコーラ」というのもあるので、コカコーラって若者的な比喩の象徴って感じがあるんです。
そんな「コーラが喉に蓋をして」って、むちゃくちゃ良い歌詞じゃないですか?
一発で好きになっちゃって、今リピートで聞いちゃっている状態です。これを読んでくださっている方で、オススメの曲とかあったら、ぜひ教えてください。
さて、倉木さとしとの映画対談「人生を狂わす実写化映画の地図 2010-2020」を明日の21日の21時から更新していきたいと思います。
今回は2012年で、「ヒミズ」とか「闇金ウシジマくん」とか「るろうに剣心」とかについても語っているので、ご興味あれば読んでいただけたら幸いです。
ちなみに、21日に僕はコロナのワクチンの一回目を打ちに行ってきます。
友人から一回目から腕が上がらなくなる可能性あるからって話をされているので、いろいろ準備を万全にして行ってきたいと思います。