郷倉四季といいます。
27歳、男。1991年、広島で生まれました。
母親が持っていた「タッチ」から、あだち充がないと生きていけない体に弟共々されてしまった根っからのオタク(?)です。
高校卒業と共に小説を教えてくれる専門学校に進み、そこで「小説家になるなら、面白いことを言えるようになれ」と言う先生の無茶振りをクソ真面目に受け取りました。
結果、なんか面白いこと言っているっぽいけど、よく分かんない、と彼女に振られる男の子に育ちました。
先生、僕はいつになったらモテるんでしょうか!?
「作家でデビューしたらだよ」
と、返答された記憶があったり、なかったり。
そんな郷倉が書きました「眠る少女」。
モテない男子高校生三人が、スリーピースガールズバンド「眠る少女」のメンバーと仲良くなっていく(?)青春ストーリーを5月1日から連載開始しました。
んで、更に自意識爆発した現在も中二病真っ最中の僕の頭の中を書いたエッセイ「オムレツを作るためにはまず卵を割らなくてはならない。」
こちらは5月2日から連載を開始ししました。週に1回の頻度の予定です。
新参者ですので、折に触れていろいろとご迷惑をおかけるすることもあるかと思います。また、失礼な物言いになってしまう場合もあるかもしれません。
その際は、遠慮なく言っていただければと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。