ささたけ　はじめ

あまりの面白さに、危うく自分の液体も活躍させてしまいそうになる。どんな液体かは口にしないけれども、とりあえずズボンの替えが必要だ。 冗談はともかく。 軽い読み口、程よいギャグと…続きを読む

正直な作品である。 オチはあるがウソはない。 謎はあるが疑問はない。 ために日頃からオチばかりを考え、 物事を頭から信じられない人間は、 その正直さに勝手に騙され、 翻弄されてし…続きを読む

温かな作品世界の中で、いつまでもこの陽気に照らされていたいと感じる物語。 しかし作者様いわく、これは超長編の第一部に過ぎないとのこと。 ならばこの先、夏や秋も訪れるのだろう。 もち…続きを読む