おはようございます。ささたけです。
さて。
本日も作家様の新たな作品に触れるべく、
(仕事中に)フォローを増やす旅に出ていましたところ。
小濱宗治様
https://kakuyomu.jp/users/bokusatukunから、私の『初詣の想い出』という作品に、
以下のようなコメントを頂きました。
「この作品、カクヨムコンの短編部門に参加した方が良いと思うのですが……。
(中略)勿体ないと思います」
読んだ瞬間、リアルに「ファッ!?」って声が出ました(仕事中に)。
もともとこの作品は私の過去の経験をもとにして、
皆様に正しい初詣の参拝の方法を知ってもらおうという目的で作ったもので、
コンテスト用に作ったものじゃなかったんです。
でも、別にそんなものでも、参加しちゃいけないってことはないんですよね。
言われてみれば。
もちろん自信なんか微塵もありませんが、
せっかく作ったものをそのままにしておくのは確かに勿体ない。
言われてみれば。
何よりこの作品がなんらかの評価を得られるのであれば、
おすすめしてくださった方の見る目が確かだという証明になります。
もちろん箸にも棒にも掛からぬようなら、
それは単に私の作品の力不足でしょうし、それは最初から解り切っていること。
ならば、コンテストに参加しないのも勿体ない。
言われてみれば。
と、いうわけで。
「勿体ない」に弱い貧乏性の私は、今さらながらに『カクヨムWeb小説短編賞』の
『実話・エッセイ・体験談部門』とやらに参加してみることにしました。
それに当たり、以下の点を修正いたしましたことを報告いたします。
①「現代ドラマ」から「エッセイ・ノンフィクション」へのカテゴリー変更を行いました。
②多少の加筆修正による作品の調整を行いました。
③タイトルおよびキャッチコピーならびに紹介文の調整を行いました。
それらを踏まえまして。
『初詣の想い出』改め『初詣の想い出 ~私の決意と願いの話~』
https://kakuyomu.jp/works/16816927859269748036/episodes/16816927859271423057よろしくお願いします。