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ひと月以上のご無沙汰

おはようございます。ささたけです。
無断でひと月以上も姿をくらましてしまい、大変申し訳ございません。
端的に事情を説明させていただきますと、流行り病に翻弄されておりました。

――と書くと、私が新型コロナに感染したかのように思われるでしょうがさにあらずです。

感染したのは職場の同僚たちであり、私自身は(その都度検査しましたが)陰性でした。
健康なのは結構なのですが、私は接客業にて口に糊をしております。
すなわち、周りの誰が休もうと、店が開いている以上は出勤せねばならんのです。
そして私は(うんざりするくらい)健康でした。
それに加え、忙しさに耐えかねた後輩が退職する始末。
本来の休日は出勤となり、早番と遅番の二交代は朝から晩までの通し番となるという、毎日が勤労感謝の日状態でした。
来月のお給料が楽しみです(精一杯の強がり)。

――と書くと、それも終わりを告げたかのように思われるでしょうがこれまたさにあらずです。

全然終わってません。
むしろ十月からは秋の繁忙期がやってきてさらに忙しくなりそうです。
そこでなんとか体力を振り絞って、この近況ノートを書いています。
週一連載の『きみのこえがきこえる』も、再開はもう少しお待ちください。
下手したら冬になるかもしれませんけども。
どうかお許しくださいませ。
フォロワー様のもとへもお伺いできず、心苦しい日々を過ごしております。
本当です信じてください。
今週の土曜日は久々の休みですが、直木賞作家の今村翔吾氏が当県に訪れるので会いに行ってきます。
余力があれば報告します。

そんなわけで。

皆さま方に置かれましても、どうか健康に充分注意してお過ごしくださいませ。
ではまた。

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