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今日のレビュー②(12/17)

懐中時計と万年筆の取り合わせが心に染みる作品

時間を刻む懐中時計は時間の経過や終わりを連想させ、それに対して良い万年筆は一生もの。
時間が経っても変わらず残り続ける万年筆が、登場人物に重なって見えてくる。
余韻を楽しむ素敵な作品なので、是非読んで感じて欲しい。

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