小絲 さなこ

好きになるというのは、衝動的なものであり、理由はあとからついてくるというスタンスで書いてる派です。

アレな話をしてしまえば、好きになる理由なんて、本当はどうでもよいのね。

人を好きになるのって、自分でもわけがわからないもので

え？こんなことで好きになるの？

ってなるものだと思うし。

だから「ヒロインが〇〇（主人公）に惹かれた理由がわからない」っていう感想やレビューを見かけると（注 私の書いたものに対する反応ではないです）


(#ﾟДﾟ)好きになった理由なんて求めるな！

って思うわけですよ。

たぶん、恋をした本人もわかってない。

でも、それだと読み手的には納得できないんだよね……ストーリー的にもね……うん、わかるよ……


免疫系の遺伝子と恋愛に関するアレやコレやの話（強い遺伝子を残すために、女は自分とは違った遺伝子を持った男を求めるとかなんとか、っていう話ね）は、個人的にとても興味深いのだけど、
それだって自分の遺伝子がどうなっているかわからないわけですよ（検査してる人は除きます）

遺伝子云々で好きになったという描写されてもロマンがねぇよ！っていう方が多いでしょう（個人的にはそういうのも好きですが）

だからこそ、別の理由（エピソードの積み重ね）が必要なわけで。

恋は無自覚からの理由付けだと思ってるんだけど、その理由が納得できるものであるような、エピソードを積み重ねていくってなると、どうしても恋愛を組み込んだ話って長くなるよね……



またよくわからん近況ノートを書いてしまった（しかもまたこれエッセイで書けっていう内容）


※※※

そんなわけで、短編のラブコメ置いておきますね。


「あなた達だったのね！町中の七味唐辛子をカレー粉に替えたのは！」💢
【💫魔法少女は恋愛禁止？！筋肉がキュンする❤️ラブ&コメディ】

信州ローカルなネタが散りばめられ過ぎている話。

💫魔法少女マジカルアプリコットは悪の組織の筋肉枠に恋してる❤️

https://kakuyomu.jp/works/16818023211913871621/episodes/16818023211913885741

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この世界の女はなんて破廉恥なんだ！💥いいぞもっとやれ ( ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ

コメディ色強め。

異世界から現代日本へ転移した俺（※魔族の王）は美少女JKに拾われる。

https://kakuyomu.jp/works/16818023211788911965/episodes/16818023211890150619


※


幼馴染は俺の兄貴に恋をしている。ずっとそれを見てきたのだが──

全2話。NTRりではないよ⭐︎

終わらない夏。やり残したことを幼馴染と。

https://kakuyomu.jp/works/16817330665398447214

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『ずくなし』とは『面倒くさがり』『無精者』『怠け者』のことだ。

ほのぼの。

ずくなし幼馴染と世話焼き係の俺の、中学三年の夏休みの最終日。

https://kakuyomu.jp/works/16817330663295026973/episodes/16817330663295033829


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画像は、お散歩中（ロケハンともいう）に撮影したもの。
雪国にしかない道の端にある箱です。

（2024.1月長野市街地にて）