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自主企画で賞をいただきました(偽教授悲恋杯・第一回きつねマンドラゴラ小説賞)

 昨年末からひたすらに繁忙期だった関係で近況ノートを更新できていなかったので今更感もあるのですが、自主企画で、ありがたいことに賞に選んでいただいた作品がありましたのでご紹介します。

■『シャルフェンベルク辺境伯の贖罪』https://kakuyomu.jp/works/16816452219759016477
→偽教授さん(@Fake_Proffesor)主催の『偽教授悲恋杯』で『王朝文学賞』をいただきました!
 講評にて「グランプリにするかかなり迷った」と高く評価して頂けて嬉しかったです!
 偽教授さん、本当にありがとうございました。
 珍しくまっとうな恋愛ものなので、悲恋がお好きな方は、よろしければどうぞ。

《あらすじ》
『人嫌いの辺境伯』とあだ名されるヴェルゴ―ト・シャルフェンベルク卿が住む城に訪れたのは、彼がかつて愛したニーナの娘、コンスタンツェであった。
“伯爵家の汚点”と蔑まれた母の死の真相を調べるコンスタンツェへ、辺境伯が語った真実とは?


■『マンドラゴラは恋に効く』https://kakuyomu.jp/works/1177354055390908105
→狐さん(@fox_0829)主催の『第一回きつねマンドラゴラ小説賞』にて評議員賞の『謎の肉球賞』を頂きました!
 個人賞を下さった富士普楽さん、主催の狐さん、本当にありがとうございました。
 マンドラゴラを美味しく食べるぞ! ということに専心した話なので、是非お腹を空かせてお読みください。

《あらすじ》
 マンドラゴラ料理と日本酒は恋に効く!? モテない女性教師・三輪涼子が、ベテラン教師・二宮幸恵に連れられてやってきたのは、二宮の元教え子・四谷銀治の居酒屋で――マンドラゴラ料理が心を繋ぐ美味しいラブコメです。

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