皆さま、お疲れさまです。藤咲です。
クリスマス前寒波というのが来るらしく、いよいよ本格的に冬となっていきますね。
さてさて、タイトルの通りです。
本当に今さら過ぎて笑うしかないのですが、実は初日から参加しておりました…「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテスト。
もっとこの場を告知に使いたまえよ、と自分でも思う。
まあ、どのくらいの方が読んでくださってるのかわからないものですが、せっかくなので紹介させて頂きますね。
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『赤緑、別ち難きを分け合いて』
https://kakuyomu.jp/works/16816700428931924581──年越し蕎麦が食いたいって言ったの、お前だろ?
希望したはずの本人が買ってきたのは蕎麦とうどん。緑と赤のパッケージだ。俺も蕎麦を食べるつもりで待ってたのに、さてこれをどうしてくれようか。
大晦日に男二人、帰省もせずにカップ麺を囲む。案外仲の良い彼らによる、ほっこりした日常のお話。
(併せて『色付く胸に、綻ぶは君』を読むとより楽しい!)
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『君と美味しい温もりを』
https://kakuyomu.jp/works/16816700428614180514お家デートを満喫中だった俺の耳に、なんとも違和感のある歌が飛び込んできた。口ずさんだのは彼女だ。
「あ~かいたぬきと、みどりのきっつっね!」
「いや逆だろ」
反射的にツッコミを入れたものの、そこから思いがけず兄貴との懐かしい思い出を振り返ることになる。
子供の頃、大好きだった“あかいたぬき”。今度は君と食べようか。
(併せて『策士の愛(さく)に溺れたい』を読むとより楽しい!)
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こんな感じです。
フォロワーさんや通りすがりの方、もう読んでくれてたら本当にありがとうございます。
まだだよ、少し時間あるよ、という方、5分もあればサクッと読めるライトな内容なのでぜひお立ち寄りくださいな。
よろしくお願いいたします。
ではでは、そろそろ最寄駅にも着きそうなので。
このあたりまでにしたいと思います。
藤咲でした。