• 現代ファンタジー

『手紙のはなし』投稿しました。

今回のおはなしのあらすじのようなもの。

舞台は灰色の街。カフェのテラスで煮詰まっている詩人と、通りすがりの学生のようなもの。気晴らしにはなしをしてくれないかと、詩人は学生に頼みこんだ。
ある曇天の日、手紙ということについて、あったかもしれないしなかったかもしれないやりとりの、幻想SS。

南風野さきは

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