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22/12/5 冬の夜には紙煙草。

いやまあ、夏の昼にも吸いますけど。
それでも、寒い夜に吸う煙草は一線を画すナニカがある。

今日は一日働いていたからなにも書かなかった。
仕方ない。だって働いていたのだから。

書きたいと思いながら、だらだらとスマホを見る。
結果、時間に愛想をつかされる。急にそっぽを向かれるものだから焦って言い訳をするけれど、もう同じ顔は二度と見せてはくれない。

無慈悲だと思う。

でも大丈夫。
なぜなら明日は一日休みで、それすなわち一日中小説が書けるのだ。嬉しい。
いえーい。


今日、ふと思った。
「過去に書いた長編小説を投稿すれば、数人でも読んでもらえるかも」
正直、下心しかない。
けれど、やっぱり、せっかくカクヨムに場を借りているわけだから、連載してみたいのだ。

一年ちょっと前に書いた、処女作と言っても過言ではない作品。
名を『フィルム屋』

忘れた記憶でも、フィルム屋にかかればちょちょいのちょいで「フィルム」になってしまう。
そういう噂を聞いた女子高生と刑事のお話。(だったはず)

実は、数か月前(三か月だったかな)に、一度読み直したことがある。

正直、少しワクワクしていた。
だって、詳細はすでに覚えていなかったし、文体も忘れていたものだから。
タイムカプセルを開けるような明るい気分でWordファイルを開いた。

そこにあったのは、約六万字のごみだ。
口角がいびつに上がる程度にはひどいものだった。

けれどまあ、過去の轍を見て笑える程度には成長しているということで。

フィルム屋は近いうちにあげるつもりです。
近いうちと言っても、六万字をすべて精査して、なんならストーリーのテコ入れをするかもしれないので、比較的近いうちです。

霊子さんも書かないといけないのだけれど、ラノベチックなものってどうにも書けない体質みたいで。
まあのんびり書きます。

まってて。

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