こんにちは。坂水雨木です。
8月も中旬ですが、恋さきは本編でようやくGW。つまるところ5月になりました。僕が書いている部分は今7月下旬のデートのお話です。
つい少し前には作中が現実の日付を追い越したりもしましたが、長々と話したいことを話していたら現実に追い抜かれていました。
最近のグッドなセリフは
「優しいかっこいい良い人と三拍子揃ったスリーハートでラブ度が上がる」
これです。
ただの日結花ちゃんがモノローグで語ったワンフレーズですけど、読み直したら気に入りました。ハイセンスですね。
それはさておき、恋さきも結構面白くなってきました。二人の関係は変わらず、だけれどどうにも見ているこっちが恥ずかしくなるようなやり取り満載な…銘打つなら「バカップルなのに恋人じゃない不自然かつじれったい関係を楽しむノベル」みたいな。
とにかく、最近は読んでいるときゅんきゅんくることが多いお話になってきています。
加えて、声者についてのお話が色々と出てきています。お仕事話が結構豊富になってきているので、その辺が面白かったりもします。歌劇とか拡歌とか。割と細かい世界観があるので、その辺気にしてみると日結花の仕事状況とか、有名度合いとか、そういったところがわかったりも…。
ちなみに、恋さきが終わるかどうかとのことですが、終わりはまだ見えません。3章を区切る場所は少し考えていますが、お話自体が終わるのはまだ先になります。いつになるかは僕にもわかりません…。
また、本編と番外編を分けました。短編集として作ったので、これからはSSなどをそちらに載せていこうと思います。本編とはいっさい関係ないお話や、郁弥視点のお話、ただやりたかったことなど、どうでもいいことばかりです。
良かったら読んでみて下さい。
それでは、また。
追記。
恋さきを書いていて思ったことがあるので追記します。
わざわざ別途で作るのもあれなのでここに書いておこうかと思いました。
2016年11月18日 19時29分 に書き始め
2017年10月9日 に投稿をし始め
2018年8月11日 が今
です。細かい時間までわかるのは某小説家サイトの機能ですね。
早いもので僕主観では既に2年が近いんですよ。
それを考えたら書いてきた時間がふっと重く感じられて、それがすごく満ち足りたものでした。
別に二周年だからといって何か特別なことをするつもりはありませんが、ここまで続いたなぁと感慨深いものはあります。
2年前は、こんな続くとは思っていませんでした。適当にイチャつく小説書きたいなぁぐらいの気持ちでしたし…いつの間にかこんな細かく広い世界が出来上がるとは…時間って恐ろしいものですね。のめり込むと終わりが見えなくなります。
なんにせよ、終わるまで続くので二周年どころじゃすまないとは思います。頑張ります。