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もう夏。恋よりさきのその先で。終わりに向けて。

こんにちは。坂水雨木です。
ひと月ぶりに近況報告を書こうかと思い立ち、今に至ります。
まずは表題のことを。
恋さきこと私の作品。恋よりさきのその先で。

終わりに向けて……とありますが、終わりません。
それっぽいタイトルをしたかっただけでした。
実際のところ、終わりという終わりは見えません。正直、3章が長引きすぎてどうしようかと困っているところです。章分けで区切ろうにも、上手く区切れるところがないのです。
話の切り替えが必要なのですが、そのきっかけがありません。郁弥と日結花の関係性はそれなりに進んできていますが、あと一歩をどのように踏み込むかが決まらないのです。

やり方そのものはもう決まっているのですが、そこまでの過程にやりたいことが多すぎて困ります。
単純にデートを重ねたいというのもありますが、そもそもこれまでに張り巡らせた伏線(やろうと言ってやってなかったこと)がたくさんあるんです。少なくとも恋人という一つ進んだ関係になる前にやらなくちゃいけない、そうしないともうできない、そんなことがすごくたくさんあります。

それに、二人が関係を進めるに対して焦る理由がないというのもあります。
時間はありますし、恋のライバルもいません。まあ…郁弥からしたら日結花が他の人を好きになったらさらっと身を引きますが…。だって藍崎郁弥は日結花のために人生を費やせるような、そんな男ですから。
言うなれば、

「君のためなら世界だって敵に回せる。僕は君のために生きる、そう決めた…ううん。そうしたいと思ったんだ」

みたいな感じです。
重い!重いよ!!しかも日結花が幸せでさえあればいいという愛の力。これが真の愛ですよ。自分なんてどうなったっていい、相手が幸せでさえあればいい、これですこれ。愛ってお互いがこんな風に想い合うからこそあるわけです。…普通の人はそこまで自分を省みないなんてできませんから、郁弥の人生の大半が日結花への想いで出来上がっているからこそ言えることだったりしますが。


色々恋さきの本質を書いちゃった気はしますが、こんなものじゃ言い表せないくらい色々詰まっているので別にいいです。
とにかく、まだまだ終わりはありません。むしろやることが増えているので先は長いです。
というより、恋人になろうがどうしようがそれで終わりだなんて一言も言った覚えないので、そこから第二幕が始まる的なアレです。


さて、久々に恋さきへの情熱があふれてネタバレ全開しましたが、ここから本題です。
最近の僕の事情についてです。
なんといっても、近頃本編を進めることができていません。スランプではありませんが、気温にやられてモチベーションゼロです。気力がないんです。
クーラーをつけているんですけど、外の暑さと内の冷たさでやられている感じします。しかも夏風邪で病院行って、最近治療していたところです。まだ咳が治らず、結構ひどいんですよ。
そこで一つ。クーラーかけると湿度やばいくらいに下がるんです。だいたい20くらい下がります。だからクーラーかけながらの空気清浄機で加湿です。です…。

ほんと水マスクとかウフリップとか欲しいです。あ、水マスクとかはそのうち本編に出てくるんであしからず。恋さき作中のアイテムです。
僕が声者ですよもう。めっちゃうがいしてるとか加湿してるとかすっごく声者してる。


さて、色々書いて満足しました。もう7月も半ば。暑さに耐えつつ頑張ります。恋さきバックアップファイルも1MBを超えて50万文字になったことですし、そのうち人物設定などを公開していきますね。

それではまた。



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