なんだかんだで、一週間ほどで第1部全てを公開、となりました。
いやいや、直しているとやっぱり、恥ずかしいというか、いろいろ汗が出てくると言うか。
こういう性描写は、もう書けないだろうなぁ……。
今でもゲームのシナリオで百合シーンは多く書きますが、「私と彼女」のニュアンスとはちょっと違う感じです。
互いの存在を確かめ合ってぶつけ合うような、「青い」やり取り、手がけていた当時は、まだまだ身近なものだったのだと思います。
当時、百合系でないヘテロな恋愛ものも数作書いたので、そちらもいつか考えてみようかな、と。
この一週間、懐かし楽しかったので、元気の素として。
ともあれ、この後もみのりと佳澄の話は続きます。
気になる方がいらっしゃいましたら、お付き合いいただけると嬉しいです。