ある晴れた休日の昼下がり 桜咲く公園のベンチに腰掛けのんびりしていた時、電話のベルが鳴った。 そして……

通勤電車でいつも見かける彼女 目が合うと笑って会釈する。 ただそれだけの関係 2017/9/12　少し加筆修正しました。

思いついたものや昔話を改変したようなものを書いています。 よければ読んでやってください。 ２０２４年８月１２日 全５０話になりましたのでここで完結にします。

愛媛県西宇和郡伊方町三机という場所を舞台にしたひとり語りの話です。 うちの先祖が眠る場所、そして軍神と呼ばれた人達の宿がある場所。

大阪三大商店街の一つ、駒川商店街を舞台にした物語です。

オーソドックスな幽霊ととある男の会話 続編？　「不思議？な話」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054883710884

この話は拙作「怖い？話」の続きのようなものです。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881590361

「開店セールにつきどれでも一貫百円！」 　Ｒ氏はとある寿司屋の前に立てられていた看板を見た。 「まあ、百円なら入ってみようかな」 　そう思い引き戸を開けると…… ※登場人物は実…

短いからさっと読めるかと思います。 本当にこうなったら……

とある場所にいる老人のような何か。 仲間もいなくなり、訪ねてくる者もいなくなった。 「もう一度会いたいのう」 そう思った時、それは……

LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コンテスト 応募作品です。

その日は中学の卒業式だった。 その後、近所の公園で辺りを眺めていた。 そして･･････

「あと三分」とアナウンスが流れる。 私はこれまでの事を思い出していた。 カクヨム3周年記念選手権　６日目お題「最後の３分間」

それは、結婚から一年が過ぎたある日の事。 仕事が終わって家に帰ると、彼女は開口一番にそう言った。

気がつくと目の前に、もう取り壊されたはずの生まれ育った家があった。 これは夢なんだな、と思っていると･･････ ※これは板野かも様が主催された 「第5回 #匿名短編コンテ…

ある男の在宅勤務中の日常、と思っていたら最後に……

とある男性の実家にある人形。 子供の頃、それの髪が伸びていた気がした。 父親からとんでもない事を聞いた。 そして……

とある男性が持っていた古いスマホ。 それが付喪神となった。 何故かのじゃ姫口調の少女の姿。 そして、命に関わる事が起こる？

とある年老いた男が物言わぬ友に語りかける。 出会いやそれまでの事、自身の願いを。

思い返すとそれは苦しくも楽しくあった。 今となっては全てが尊きもの。 そして……

とある男の前に現れた幽霊。 それは以前会った幽霊の……。 この物語は 「怖い？話」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881590361 …

残暑厳しい夜。 彼は幼女の人面犬と出会った。 彼女は病気の母の為に薬を探していると言う。 それを聞いた彼は彼女に案内されて母親の元へ……だが。

クリスマスの日。 それぞれがその日を過ごしていた。 クリぼっちだと嘆く男性、一人の少女、仲の良い姉妹のような二人、友に語りかける男性。 そしてあちこちを巡っている夫婦……。 …

武者修行の旅をしていた年若い侍。 その道中で、とある二刀流の男と勝負をした。 そして侍は戦いの終わりにある事を聞かされる。

とある中年男性が長期中断後に連載再開した漫画を読んで、昔を思い返した。 そしてその後、彼は……は？

とある女子高生はおそらく大多数の人が推さないであろうものを推していた。 それを心配そうに、そして別の思いを抱きながら見ている幼馴染の男子高校生。 その推しとは……？

思い起こせば二十数年前、当時二十歳だった自分の「第六感」といえばいいのか？ とにかくそういうものを感じた時の話です。

とある会社員の男性が営業報告で、そして。

とある老人が縁側でひなたぼっこしていると、彼が寄ってきた。 その後、老人は彼と出会った日の事を思った。

とある昼休み。 彼は遅めの昼食を公園で取りながら、ある事を考えていた。 するとどこからともなくいい匂いがしてきた。 見るとそこにはなぜか屋台があった。 そして……。

ある目的の為、不本意な出会いと別れを繰り返す彼。 そして最後は……。

宇宙からの侵略者達がやって来て、地球は滅亡の危機に瀕していた。 殆どの者が諦めていく中、たった一人で侵略者達と戦っている少年がいたが……。

ある日の真夜中。 酔った彼は気分が悪くなって蹲った。 その時……

とある少女が一人、母の帰りを待っていた。 家に食べ物もなく、お腹をすかせて。 そんな中でも書き続けていた日記には、どんな事が書かれていたか。

ある日の夜のこと、気がつくと見知らぬ場所にいた。 なんでと思っていると、意識が途切れた。 そして、気がついたら……。

彼女がうちに来たのは四十年前。 あの頃を思い出し書いてみました。 【猫の日記念】カクヨム文芸部公式自主企画「猫好きに刺さる小説・エッセイ」 応募作品です。

2011年3月11日14時46分 僕はあの時、東京都内にいた。 そこであの大震災を経験した。 震災から11年、あの時の事を思い出し、忘れないようにと書かせていだだきました。

【公式自主企画】怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語　参加作品 地方へ出張し、仕事が終わった後で時間があったので駅周辺を見て回っていた。 その時にあった偶然というのかなんとい…

【公式自主企画】怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語　参加作品 ある日の事。 朝目覚めると電源落としたはずのＰＣが立ち上がっていた。 それを見ると……？ ※ちょっとぼやかし…

夏休み最終日。 彼は残っている宿題に頭を抱えていた。 そして最後は泣き出した……。