今回も作品作りとは少し違う趣向です。
実は先日より『若君は吸血鬼』のコンテスト敗退にともない、WEB向けに内容そのまま、分割の改稿作業を進めております。
基本的には新しく読む人が増えるかもしれないな、と思ってのことです。
さて、私はカクヨムしかWEB投稿を知りません。
若君は吸血鬼を投稿したのが昨年の9月か10月のこと。
それ以降、多くの方に目を通していただき、嬉しいレビューを寄せていただき個人的には十分満足のいく結果となっております。
それ以降に出した作品もおかげまで沢山の方に読んでいただいております。
私の場合もみなさんと同じくルールに沿って読まれる工夫をしてまいりましたが、ここで私の場合の整理を。
①タイトルとキャッチコピーと紹介文 ここはずいぶんと考えました。とにかく簡潔に内容の分かる感じで。
②作者プロフィール ここも玄関口の一つなので。でも内容はやはり悩みますね。今は信条と作品紹介です。
③投稿ペース 長編の連載なので週一ペースを守るようにしてみました。
④ノートの活用 最初は作品の執筆状況や補足など。それからレビューお礼なども。
とりあえずここまでが自分の作品が宣伝できる範囲ですね。
他には短編の投稿とか、毎日更新とか、いろいろと工夫している方もいますね。
この辺りの効果なんかも聞いてみたいところですね。
ちなみに『モノノ怪クリニック』も最初は短編でしたが、しっかり長編に成長しました(笑)
⑤レビューの投稿 私も序盤からとにかくレビューを書くようにしていました。
これもまた宣伝の一つには違いないでしょう。なにしろ投稿者の名前は出ますからね。しかしここでそう言う心は捨てました。読者として応援するスタンスのみで考えました。まぁ何かを期待すれば失望することもある。だから最初からそこは切り離して考えています。
レビューについての考え方はいろいろだと思うので、また別の機会にでも。
⑥作者さんのノートへ感想の書き込み
これは自分が書いてもらって嬉しかったから、その恩返しですね。
レビューはレビューとして、そのほかに思ったこと感じたことなどを書くようにしています。
⑦コメント欄の記入・コメントの返答
最初はなかったのですが、これも⑥と同じですね。嬉しかったから人にもそうしている。
私の場合はとりあえずこんなところでしょうね。
これを続けたことで沢山の人と知り合うことが出来ました。皆さん大事な仲間であり友達です。
そういった繋がり、そこから伸びた繋がりなどで、沢山の人に読んでいただいたと思っております
他にもTwitterをする方、違うサイトを利用する方、などなどあると思います。
こちらの方はまだまだ手が伸びない状況ですね。
皆さんは読まれる工夫として、どんなことに気をつけたり、どんな方法を使っていますか?
ナーバスなテーマかもしれませんが、議論・討論材料ではなく『豆知識』スタンスで話していただけるのがいいかと。
もし読み手さんからの意見なんかが来ると嬉しいですね!