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✒アトランティス 完結しました! 7/13追記 アオイさんにお礼を!

7/13
アオイさん、お久しぶりです!この度はアトランティスに嬉しいレビューを寄せていただきありがとうございました!
本当にうれしいです!

7/12追記
@Kristenさん、ボーイズダイアリーお読みいただき、嬉しい評価を寄せていただきありがとうございました。長い作品でしたので、お時間取らせたと思います。本当にありがとうございました。

7/5追記
@TacNoさん、アトランティスのつまようじ、お読みいただき、うれしい評価をよせていただきありがとうございます!
長い作品でしたが、楽しんでいただけたらいいな、と思っております。
どうもありがとうございました!

6/30追記
zakaria-luke-rollさん、モノノ怪クリニックお読みいただき、嬉しい評価を寄せていただきありがとうございました!
こちらでお礼させていただきます。


長々と連載してまいりました『アトランティスのつまようじ』ですが、
本日エンディングを迎えました。

連載当初より多くの方々より嬉しいレビュー、暖かい応援コメントをたくさんいただき、どれだけ嬉しかったことか!あらためてこの物語を追いかけて読んでくださった方々、本当にどうもありがとうございました!

今回は三つの物語をリンクさせつつ、独立した物語としても楽しめる構成、を意識した自分的には野心作でした。その分文量も長くなり、また話も細かく区切れてしまうため、最後まで読んでくれる人がいるか心配だったのですが、予想以上の温かい励ましにもう感動しておりました。みなさん、ここまでお付き合いくださって本当にありがとう!

ホント長編なので皆さんの貴重な時間を取らせたと思います。少しでも楽しんでいただけたならと、願うばかりです。

本当にみなさんどうもありがとうございました!

さて、今後ですが……
モノノ怪クリニックの続編を書いております。
相変わらずの不定期連載の予定ですが、ちょっとヨムに力を入れつつ、モノノケを書きながら次の長編を用意したいと思います!

そして忘れられないように、まぁいろいろと投稿できればいいなと。

ということで今夜はとにかく皆さんに感謝を!

21件のコメント

  • 「良い夢を見させてもらったぜ」

    私は数々の伝えたいことを我慢して、その台詞だけを書き残した。
    それで良い、それだけで充分だ。

    隣のベッドで眠る奴の――フタヒロの――やりきった清々しい寝顔を遠目で見ながら、準備に取り掛かる。

    歯ブラシにタオル、石鹸。ああそうだ、こいつも必要だな。
    私はコピーした『アトランティスのつまようじ』と銘打たれた作品をカバンにつめこみ、音を立てないように家を出た。

    行き先なんて解らない。
    だけど体が進めと疼くのだ。

    ここではない何処か。
    フタヒロが目指した頂の、その先へと何時か――

  • もう感動した。何から何まで!
    私は↑さんのような芸達者ではないので率直に!
    すごいです! 登場人物の一人一人に些細な気遣いが施された細かさが人生の重みを感じます。人間の深さや可能性、そして大切にしなくてはならないもの、その沢山の想いが詰まった作品。心に伝わってきました!
    素晴らしい作品、ありがとうございました!
    また、最初から読み返したいと想います、
  • とりあえず一言――Excellent!!!
  • 完結おめでとうございます。
    全然文字数を意識していなかったのですが、若君超えだったのですね……相も変わらず総量を意識させない文章力は凄いです。

    モノノ怪の続編、楽しみにしています!
  • 関川さま、おはようございます♩

    まずは無事完結、誠にお疲れさまでございます!

    なんというとてつもない物語でございましょう。
    読むたびに新たな発見があり、最後まで楽しく拝読いたしました。

    このような長編物は、やはりしっかりとした設計図がないと、どこかでご都合主義が入ってしまいます。

    はられた伏線回収も、キャラも一切ぶれなない筆力に感服いたしております♡

    また関川さまの長編物語を楽しみにしております♬
  • 皆さま、完結祝いのコメントありがとうございます!
    改めてこちらのノートにお礼やお返事など書き込みたいと思います。
    とりいそぎお礼まで!
    本当にどうもありがとうございます!
  • 完結おめでとうございます!

    登場人物の突拍子もない言動に興味を引かれて読み進めた物語でしたが、最後の謎解きにはやられました……な、なるほど……。
    色んな物事がスーッとかみ合ってく感じで、最後まで面白く読ませていただきました。
    ありがとうございました!
  • さつきまるさんへ
    一言でいろいろと伝わってきました。
    序盤からずっと力強い応援をいただき、たいへん励みになりました!
    私が目指した頂き……それが何かは今だよく分かりませんが、とにかく登り切った感はありました。
    ということで今後ともお互い楽しい作品を書いていきましょう!
  • ゆうけんさんへ
    ゆうけんさんにはずいぶんと褒めていただき、いつも恥ずかしながら手放しで喜んでおりました。
    とにかく感動した、面白かったという言葉は何よりうれしく感じます。そんな言葉をいっぱい届けていただき、こちらこそありがとうございました!もう、ものすごく感謝してます!
    ゆうけんさんも楽しい連載を抱えている最中、今後もお互い楽しく作品を書ていきましょう!
  • RAYさんへ
    連載追いかけていただき、ありがとうございました!
    コメントの数々も親身になって読んでいただいているのがよく伝わってきて、毎回楽しく返答させていただきました。
    RAYさんもまた長編書きの作家さんですので、いろいろとお互い切磋琢磨で頑張っていきましょう!
  • 狼狽さんへ
    いつも作品を読んでいただき、しかも投稿するやすぐ駆けつけてくれて、本当にいつもありがとうございました!
    投稿してすぐ誰かが読んでくれる、というのはなんともうれしいものです。本当に感謝しております!
    狼狽さんのJusticeBreakerもいよいよ佳境かと思います。お互い楽しく執筆頑張りましょう!
  • つばきさんへ
    連載の当初から追いかけていただき、さらに嬉しいコメントをたくさん寄せていただき、本当にありがとうございました!おかげさまで最後まで楽しく、自信をもって物語を書き続けることが出来ました。
    本当にいつも、そしていろいろと感謝しております!
    これからもお互い楽しい作品を書いていきましょう!
  • 沙倉さんへ
    完結のお祝いメッセージありがとうございます。
    今回の作品は特に長く、構成もゴチャッとしてましたが、楽しんでいただけたようで、私としてもとてもうれしいです。
    沙倉さんも連載真っ最中ですね。
    お互い執筆を楽しく頑張っていきましょう!
  • 関川 二尋さま 

    まずは、おつかれさまでした。
    力作でしたね。
    関川さまの休暇期間は、このためだったのかな?と思うくらいの熱を感じました。
    個人的に、ラストは、ガンダムのNTの存在意義のような幕引きだな~とか思ってました。
    7不思議とかUMAとか小学生の頃に夢中になって読んだことを思い出しました。

    沢山のフォロワーが付いたのも当然と思います。
    『モノノ怪クリニック』も続編だそうで、また読ませていただきます。

  • 桜雪さんへ

    いろいろと、どうもありがとうございました!
    ラストはなんとなくSFを感じさせるような、でも孤独な永遠の迷子が誕生したような、そんな幕引きにしました。
    くわえてそれこそ小学生の時に夢中になったようなミステリーに、ちょっと変わった答えを提示してみました。
    こういうミステリーは子供の頃はあんなに夢中だったのに……と思い、そのころを思い出すような作品になればな、とも考えてました。

    レビューいただいたように、コメントでのやり取りをしながら物語が進んでいく感覚はまさに鍋を囲んでいるようで、私も楽しかったです。またこんな作品を書きたいなぁ、と今はしみじみ思っております!
  • あの『アトランティスのつまようじ』の、

    関川二尋が贈る――最新作。


    「七ツ闇」という町に彼は居た。

    医者では治せぬ不治の病。
    モノノケに憑かれた人々を治すという奇跡の医者ヤマブキ。
    その傍らには可憐な妖狐少女クロコ。

    そんなコンビが贈る、痛快退魔アクション!


    『引き裂いてモノノケ!――対妖魔医ヤマブキ』


    ――予告

    「……山吹先生! もう貴方しか頼れる医者はおらんのです! この子に憑いたモノノケを退治してくだされ!」

    「……よろしい。ならば3千万だッ!」

    「なんて法外な……」

    「そ、そんなお金は……我が家には」

    「ならば、他をあたってもらおうか。クロコ君。お客さまがお帰りだ」

    「ま、まってくれ! この子はやっと授かった私達の宝。わかった、わたしには保険金がかかっている。その金で……」

    「貴男よして!」

    「……わたしが死んでも、この子が助かるならば、本望だ」

    「……貴男」

    「……決心がついたようですな。ならば祓って差し上げよう。クロコ君。準備を」

    「ハイ先生!」


    (略)


    「……真のモノノケとは……人の心、そのものなのだよ」



    (訳=アトランティスお疲れさま! たのしかったぜ!)
  • ぐはっ……
    すでに情報が漏れだしていようとは……

    白状します。
    第二部は『モノノ怪クリニック~山吹闇落ち篇~』
    というタイトル予定でした。
    ストーリーもほとんど上記の通りで、基礎設定にだけちょっと違いがあります。
    ある日、山吹先生の元に大妖怪のぬらりひょんが現れます。無銭飲食を繰り返すぬらりひょんにより、病院の経営は圧迫。さらに裏で糸を引くクロコのライバル『白狐』の計略により、クロコの妖気も日に日に減っていきます。山吹もストレスで髪の半分が白くなってしまいます。
    そんな中、ついに山吹先生の精神が崩壊し、ついにその本性を現します。白かった白衣は彼の金への怨念で黒く染まります。さらに白狐の爪で顔に深い傷を負ってしまいます。
    そしてこれまでの恨みから守銭奴と化した山吹は、噂に釣られてやってきた一般人に法外な金額を要求し、さらには自らも悪事に手を染めていきます。
    そんな中のエピソードの一つが、先ほどの保険金をカタに……というストーリーでした。

    しかし先にこうして発表されたからには、この作品を出すわけにはいかず、お蔵入りとすることになりました。

    (訳=この度はアトランティスお読みいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします)
  • 「あのモノノケは……私だ。いまの私そのものだ……。モノノケがモノノケを祓う。なんとも滑稽な話じゃないかクロコ君……。ならば、そうならば……。だれが私を……祓ってくれるんだろうな……」

    グラスの琥珀を飲み乾すヤマブキ。

    「……先生」

    夜半。七ツ闇クリニックの窓からわずかな灯りが漏れ――

    (かさね気味にgreatescape+エンドロール)
  • ユーリさん祝辞のコメントありがとうございます!
    そして数々の楽しいコメントもありがとうございました!
    こういう楽しい連載はいいですね。
    なんだか最後まで楽しくかけました!

    そして微かな下ネタにまたお心遣いを(笑)
    こちらこそありがとうございました。m(_ _)m
  •  拙作『ドロップス・レイン』をお読み下さり、レビューまでありがとうございました。
     子供の頃の雨の日の楽しさを懐かしむ様子を描きたい、というのが、この作品の最初のアイデアでした。そして、懐かしむというからには、今は辛い現実があって――と。
     レビューの「心に残った澱」。その通りだと思います。私自身、何か「もやっ」とした感じがします。そして、それを「楽しむ」と言ってくださったことを嬉しく思いました。
     どうもありがとうございました。
  •  拙作へのご指摘ありがとうございました。修正しました。
     大変助かりました。
     いつも大切に作品を読んでくださる関川さんだからこそのご指摘だと思います。本当に有難うございます。
    (詳細は私の近況ノートにあります。https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054883568385#comment-1177354054883586126)
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