さてさて久しぶりの告解室です。
年末のあわただしさも去り、正月の賑やかさも消え、そろそろ皆さんも落ち着いてきた頃でしょうか?私は平常運転になりました。
ということで当教会の天使「あたエル」様より以前いただいていたお題を取り上げてみたいと思います。
タイトル通り長編における1ページあたりの文字数についてです。
これは書き手としても読み手としても興味深いテーマですよね。
私の場合はずばり平均1万字になってますね……
かなり長いですね。
その理由ですが、私が10章立て前後で物語を組み立てるからですね。実は本来的には4章をベースに話を組み立てます。起承転結ですね。それぞれ2242のペース配分で盛り上がりを付けるようにしています(書き始めるとまた変わりますが…)
長編の場合、カクヨムを意識して、さらに小さく章を区切っているのですが、それでも割っていくと1万文字くらいになってしまってしまうのです。それに章ごとにそれなりの読書感を持ってほしいと思ってもいるので、今はこんな感じに落ち着いてます。その分、中身を細切れにしてストレスを減らすようにはしていますが……。
ちなみに読む立場になると、それこそあたエル様くらいのページ数が心地よく読める気がします。あとRAYエル様のページ区切りもとても読みやすいですね。
さて皆さんのページ数はどれくらいですか?
理由などもあればぜひ告解してみてください。
結構興味のある方多いと思いますので……