クリスマスも終わり、正月編を投稿しました。
今回のおせち料理の話はクロコの黒手帳で鶯ノエル様よりいただいたご馳走のアイデアを採用させていただきました。
モノノ怪シリーズは妖怪を通して、懐かしいモノにも光を当てるようにしておりまして、今回は双六を出してみました。もうずいぶんとやってないですよね?凧揚げとか、福笑いとか、羽根つきとか、やってる子供も見かけなくなった気がしますね。
あと、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、山吹先生はマサヒコ君の坊主頭を触ることに一生懸命になっております。あのジョリッという感触ですね。こちらの追求は私がなんとなく混ぜ込んで、やめられなくなった設定の一つです。
そうです、この手の約束事、変なこだわりが、自分の首を緩やかに締めているのです。タイトルの漢字3文字縛りは早々に破たんしましたが、それ以外はなんとなく自分の中で継続中…
さて、この正月編を一区切りに、次回は人間のキャラクターを追加し、ちょっとずつ物語に厚みを出そうかな、とも考えていますが、実はよく分かりません。
しかしバトルもの、ホラーものには移行しないと思われます。
ということでつらつらと書きましたが、楽しんでいただければいいな、とそれだけを願っております。
12/28 お礼の追記!
普段ですとノートにお邪魔してお礼しているところですが、ノートがない方にはこちらでお礼させていただきます。
ビーストαさま。
この度は若君を読んでいただき、うれしい評価をいただきありがとうございました。長編ですので喜びもひとしおです!
嵐山ライザさま。
モノノ怪クリニック読んでいただき、うれしい評価をありがとうございます。こちらもいつの間にか長編になっておりまして、感謝しております!
beat001さま。
賢者の手読んでいただき、うれしい評価をいただきましてありがとうございます。楽しく読めましたでしょうか?