工藤 流優空

カクヨムの夏休みチャレンジ企画に参加するために作ったページです。 今思っていることや、現在興味持っていることなどを書くエッセイです。 毎日投稿するだけで500円もらえるなら、やる…

あたし、月島ゆかり。自分で言うのもなんだけど、ごく普通の中学一年生！ ある日、バレンタインデーのチョコをあこがれの人に渡せずに、へこんでいたとき、魔法のステッキ（？）を見つけたの…

これは、とある書店で働き始めた作家志望の話です。 書店で働いたことがない人には、珍しい話、 働いたことがある人には、あるあると思ってもらえる話。 そんな話をつらつらと、カクヨムコ…

私、社畜生活七年目の社会人、根来鈴花（ねごろすずか）は、ある日、女神様の間違いで人生を終えた。 でも至極マジメに生きてきたことを評価してくれた女神様の計らいにより、別世界に転生す…

私、文原ありす。読書が好きな中学一年生。 ある日、担任の先生に押し付けられた図書室の本を返却した。 だけどこの本、貸し出された記録のない『無許可持ち出し本』だった。 誰かが無断で…

私、有賀勇華。児童ファンタジー小説が大好きな、小学五年生。 ある日、お父さんの部屋の壁にあった鏡を割ってしまったんだけど、それが原因か、異世界に飛ばされてしまった。 　助けてくれ…

私、佐伯千鶴。地元の中学校に進学するはずが、なぜか私学の中学校で、美男美女があふれている血盟学園に入学させられちゃった！ でもなんだかこの学校、ちょっとオカシイ！？ 昼間は学校も…

私、桜庭玲はある日、担任の先生からある提案をされた。 「キミを、異世界科へ推薦する」 担任の先生によると、この中学校にはどうやら、「普通科」と「異世界科」があるらしい。 「異世界…

どこからともなく現れる、本棚の入ったリュックサックを背負った謎の本売りの旅人、ジーニちゃん。彼女が見つけてくれる本は、どれも世界に一冊しかない不思議な本ばかり。でも、気を付けて。…

私には、好きな人がいる。 もう何年も好きな人だけれど、その想いは伝えることができない。 そう、思っていた。……――

キャラメシ、キャラ弁。 それは、様々なキャラクターや動物などを、様々な材料を使い表現、 再現し束の間の休息（食事時間）を楽しく、幸せにするもの。 キャラ弁好きの古池愛良は、料理の…

社畜？社会人４年目に突入する紗蘭は、合計10連勤達成中のある日、ＶＲＭＭＯの世界にダイブする。 ゲームの世界でくらいは、ほのぼのライフをエンジョイしたいと願った彼女。 女神様の前…

アナタが、大好きでした……――。

KAC2022の７回目のお題用の作品です。 推しって、いいよね。

自主企画「【秋の夜長に】自己紹介エッセイを書きましょう」 参加用書下ろし作品です。（企画自体は、２０１８年のものです） 私はどんなアーティストでも、少なからず影響を受けた人がいる…

ごく普通の会社員が、仕事終わりの夜食にと、焼き鳥パックを買って帰った。 すると、なぜか焼き鳥がパックから飛び出してきた。 どうしてこうなった。

美奈坂詩音はある日交通事故に遭い、ゲーム世界の女神から、こう言い渡された。 「共感するキャラクターでゲームとは違う面白いシナリオを作れば、現代日本に還してやる」 彼女がプレイヤー…

私、猫村美鈴と言います。どこにでもいる、目立たないごく普通の中学１年生です。 ある日カラスに襲われていた猫を助けたら、あら不思議！ 助けた猫が、お礼に魔女にしてやると言い出しまし…

とある小説の書き方本に、「毎日日記でもブログでも何でもいいから、文章を書け」と書いてあったので、書いてみる日記帳的な何か。そもそも落書きでしかない。たぶん。 でも、まいにち投稿す…

自分に自信がない美鈴は、ある日衝動的に会社を辞めてしまう。 途方に暮れていた彼女の前に謎の美青年が声をかけてくる。彼の誘いを断り逃げている最中、不思議な商店街に迷いこんだ彼女は、…

わたし、神本ゆめ！ おじいちゃんおばあちゃんの家は、神本書店っていう、小さな書店なんだけど。 今、絶賛閉店の危機の真っ最中！ そんなとき、同じクラスの自称魔法使いを名乗る、桐谷啓…

最悪の出来事があったある日、あたしは「レンタル魔女紹介所」という店を見つけた。なんとなく入ってしまった私は、なんと見習い魔女を預かることに！？　でもこの魔女、なんだかすっごく性格…

「今日からキミたちは、見習い魔女として魔法や魔女について学んでもらう。素質があると判断した場合は、一人前の魔女に仕込んでやる」。 新学期早々、自称魔女を名乗る担任の先生の一言で、…

私は、ラノベをよく知りません。 でも、これだけは知っています。現在ラノベはすごい市場規模だということを。 カクヨムリワード、そして某浮遊都市のインセンティブ。 この二つを駆使しな…

小さい頃、書店で働いてみたいと思ったことが何度もありました。 それだけ、本が、読書が好きでした。 ある日、書店員アルバイトとして働くこととなりました。 これは、書店員になりたての…

社会人４年目に入る予定だった桃華の人生に突然、変化が訪れる。 目が覚めると彼女は、「桃から生まれた男が村を救う」という言い伝えの残る村にいた。 桃華は「桃太郎」の物語の世界に転移…

ミュージカルでも、絵画でも、絵本やら小説でも雑誌でも。 何かから何かを得たときに、（自分が）忘れないために書き溜めてるメモを大放出。 （サイトに上げとけば、どんな端末でも見直せま…

ある日、目覚めたら父と子が入れ替わっていた。ただ、それだけ。 （KAC2020の第５回応募作品です）

カクヨム誕生祭2020の第4弾「拡散する種」のお題で書いた作品です。 まさかの種が拡散しちゃった！

カクヨム誕生祭2020のお題小説第3弾参加作品です。 お姫様をやめたお姫様が人生をＵターン！？

疲れた人にだけ行くことのできる最高のお祭りがあるという。 そのお祭りに行くことのできる条件はただ一つ。「（仕事で）疲れている人」 そんな人にはある日突然、招待状が届くのだと言う。

十六年前の二月二十九日、惜しまれながら閉園した遊園地。 その遊園地への招待状を手に入れた当時子どもだった大人。 招待を受けた者はここで何を見、何を感じるのか。 (カクヨム誕生祭2…

藤川留花（ふじかわるか）は、通り道にあった古い神社を訪れる。そこで出会ったのは、少し日常とは変わった風景。 （集英社ノベル大賞に応募する予定の作品です。感想評価お聞かせいただける…

自信を無くし、好きだった物語を作ることもできなくなってしまった朱莉（あかり）。 そんな彼女はある日、突然物語が失われつつある世界に転移した。 物語が書けなくなっていた朱莉は、人々…

あたし、鳴川立夏（なるかわりつか）。自分で言うのもなんだけど、ごく普通の小学四年生。ある日、つい 「まほうが使えたらいいのに！」 とさけんでみたっ！　するとなんと、ほんもののまじ…

自分の筆力向上のため、時々ツイッターなどで募集した３つの単語で小説を書くという企画。 その企画で頂いた言葉で書いた小説をここに載せていきます。 そのため、ジャンルが現代ファンタジ…

十年前に発売された、大好きだったゲームを中古ゲームコーナーで発見した五十嵐茜。ゲーム機本体と、ソフト、そしてソフトについてきた付属品を引っ張り出しながら、早速プレイしてみたら、な…

ある日、少女は目覚めると全く知らない土地にいた。彼女の役目はただ一つ。「物語修正師」として、物語の世界に入り込み、物語を、本来の作者が作った内容通りに戻すこと。彼女に与えられた物…

自主企画「同題異話・十一月号」参加作品です。 真夜中の図書館で繰り広げられる、どこかほのぼのする、そんなお話。

１話完結型短編集です。作者が日常生活の中で疑問を持ったこと、こうだったらいいなぁという願望をもとに考えた短編を１話ずつ、上げていきます。 よしなしごと・・・どうでもいいこと、など…

魔術学校とは別に存在する、魔術学舎。そこで魔法を教える講師、ルーチェ。 彼女は教師免許こそ持っていたものの、授業スキルは低いわ、仕事もできない落ちこぼれ。 そんな彼女の前に、一人…

自主企画「同題異話・十一月号」参加作品その２。（まさかの同一同題異話での作品です。中身は全くの別物。）人はそれぞれ、図書館を持っている。今までの経験や思い出が、一冊一冊本になって…

世界には、ハロウィンの国なるものが存在する。これは、ハロウィンの国の住人の外出のお話。

とある小さな田舎町には、ある一つの噂があった。 「毎週同じ曜日の真夜中に、昔あった映画館が復活するらしい」 と。ある少年は、そのどこか不可思議な噂を辿り、噂の根源へ向かう。 失わ…