連絡用に立てた近況ノートですが、あまり顧みられていません。
企画でレビューしなかった作品についての言い訳をここに書こうと思います。
2023/10/26
意見を書いて喜んでもらえるのは嬉しいなあと。
ただ、心をこめて書いても、伝わらないこともあるということは肝に銘ずるようにいたします。
伝わるのは奇跡。
まだまだカクヨム初心者。学ぶ日々。
2023/10/25
実は、レビューしない小説は何話も読んでいたりします。なんとか言葉を絞り出せないかな、と。何話か進み、そこで誤字見つけて立ち去る。ほんと申し訳ありません。多分私の好みが変。
好きなジャンルだとすぐ書けちゃう不思議。
2023-10-25
昨日、下記制限を足しました。
> 2023/10/24 19時以降1イベント ***1作家/5作品***までに制限いたします。
自由な企画でありたかったので、いくつでも受け入れたい。そう思っていました。実際に「同作者10作品以上の書き出しを全部読む」つもりで、はりきって読み始めました。
すみません、無理でした。ご本人にお伝えして、制限の変更をお詫びしました。私の不徳と無能、申し訳ないです。上手く詫びる気持ちが伝わっているか自信がない。精進します。
「長過ぎプロローグ問題」にも通じるところがありますが、読者に読ませる内容を「選ぶ」ことは大事です。当企画には常連さんもいらっしゃいます。新たな企画のたびに選んで読ませてくださる書き出しに新たに惚れてときめきます。あなたの選択でときめかせてください。←不遜
2023-10-24
現行:書き出しに力を入れている小説[続*3]レビューする可能性あり(無条件ではありません)
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330665760404498前回:書き出しに力を入れている小説(続々)
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330665337895318前々回:書き出しに力を入れている小説(続)
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330664754604758初回:書き出しに力を入れている小説(初)
https://kakuyomu.jp/user_events/1681733066434636844連絡用 (2023年10月から)
イチモンジ・ルル(「書き出し大切」企画)の近況ノート
https://kakuyomu.jp/users/rukakyo/news/168173306647151541542023-10-22
主要人物の「役割」をある程度わかりやすく書いてほしいと思った作品がありました。些細なことなので、気にせず☆3にしました。ただ、そういう姿勢だと読み続ける気持ちを保つ難易度は上がると思います。それにも負けない傑作であれば、無問題。このあたり、ひとそれぞれ、作者の個性。
「主人公がわからなくて抽象的すぎてレビューできない」というのが多いです。
純文学の大家ならアリですが、私がラノベ脳になりつつあるのか……主人公に思い入れが出来て、力の要れどころがわかると、レビューする言葉が出やすくなります。
どうやら読み飛ばした作品もあるようです。♡だけ入れて保留もあり。
2023/10/21(ちょっと訂正)
スランプ。
抜かしちゃいました。ごめんなさい。
紹介に出てくる主人公の名前が複雑なあらすじにうまくハマらなくて昨日から何回か読んでる。作品の質じゃなくて私がぽんこつ。というのが2作続きました。
2023年10月20日 03:46
私は基本、☆3か「0」の方針です。
もし☆1があったら、それは誤打です。ごめんなさい。☆2はあります。
「ことばこだわり」が強いレビュー者なので、誤字や言葉の違和感があると☆2にしています。
最近では「ある言語」と「他の言語」をわざわざつなげている作品があって、しかも「舞台の国名を実在の名前で限定」している作品に☆2。
限定は危険と個人的に思っています。限定するなら、使う言葉は吟味してほしい。実情を調査して、使う言葉は一般的な辞書でわかる程度にしてほしい。「通にしかわからない」ようであれば説明して、違和感は避けてほしいです。
まあ、ありなのかな、「ある言語」と「他の言語」つなぎ。辞書やWebに載ってないだけで、現地の生活や制度ではあるのかも。
でもこれだけ考えちゃうんだから続きが読めない。正しい言葉であっても、書き出しを読んでいて理屈が気になって止まるのは、私は駄目だなあ。
って、個人攻撃ではなく、勉強中に感じた一般論として読んでいただけると嬉しいです。前にも書きましたが、構成上の癖も乗り越えるくらい面白ければ、小説は成り立つのです。実際面白い書き出しでした。限定された国の言語についてこだわりがない方ならおすすめです。
# ***注意事項***レビュー条件***
連絡などありましたら、こちらにどうぞ:
https://kakuyomu.jp/users/rukakyo/news/16817330664715154154前回と同作者さんの別作品、複数参加、大歓迎です。お気軽に参加・脱退してください
ただし、イベントに参加いただいた全ての作品に適切な対応はできないかもしれません。ゆるくご海容いただける方が参加してくれたら嬉しいです。
例えば、何度も読み返しても、どうしてもレビューする言葉が出てこない場合、「抜かす」ことがあります。その作品の質の問題ではなく、私の表現力不足の問題です。ご海容ください。
また、「力をいれている」はずの書き出しに私の苦手な「誤字」(例:首席、再開、用件、意外)や「文法的につじつまが合わない文章」があると抜かしてしまいます。
おすすめレビュー内での誤字指摘は禁止されているので、見つけた誤字をお知らせすることは出来ません。
[小説を評価する - カクヨムヘルプセンター](
https://kakuyomu.jp/help/entry/reviews)「力の入った書き出し」を書いたら、一度「音読」を試した方がいいかもしれません。色々試して、書き出しを強くしたいですね。
これは自戒でもあります。私も精進します。
「この書き出しはこの後にどう繋がるんだ」が不明な小説もレビューがしづらいです。「最後まで読めば」発砲される「チェーホフの銃」的な作品はこのイベントでのレビューには向かないかもしれません。しかし、上手くやれば書き出しから「お? 最後の方で発砲されるのかな?」と期待させることも可能と思います。そういう作品、たくさんありました。是非あなたもそういう作品を!
上記が含まれているにも関わらず、それを凌駕する魅力があると、レビューを書いています。
作家さんに一番大事なことは勢いです。誤字や文章の誤り、構成の癖は些細なことです。
でも気になる時があります。わがままでごめんなさい。
最後に基本。
> では、小説において、書き出しはどのような役割があるのでしょうか。本書では、書き出しの目的を次の4つに整理しています。
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> (1)核心の問題を提示する
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> (2)読者の心をつかむ
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> (3)ストーリーのルールを確立する
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> (4)ストーリーの結末を予感させる
[『「書き出し」で釣りあげろ 1ページ目から読者の心を掴み、決して逃さない小説の書き方』の3つの要点 - きちんと学びたい人のための小説の書き方講座(フィルムアート社) - カクヨム]
https://kakuyomu.jp/works/1177354055193794270/episodes/16817330650779139903力のあるベテランの書き手を除き、この本の下記を守っていない書き出しはレビューが難しいです。