最近、すっかり寒くなりました。風も冷たいし、夜空には冬の星座であるオリオン座が姿を現してます。個人的な話ですけど、最近Pixel3を購入しました。夜景モードは素晴らしいです。オリオン座もバッチリ撮れました。
さて、前置きはそのくらいにして本題です。
明日から12月。つまり、カクヨムコン4が始まる日です。
タイトル、どぉおおおおおん!!
『棺の少女、夢の空』
またしても、激戦区の異世界ファンタジー部門。
前回のカクヨムコン3の『異世界帰りの聖王、休暇を満喫する』は、割と狙ってコンテストに応募したのですが、今回はぜんぜん狙ってないです。タグに珍しく『シリアス』入れました。さらに、セルフレイティング『残酷描写あり』も点灯してます(保険ですけど)
もう、私が今書きたいファンタジーです。あ、一人も読まれなくてもいいなんて言いませんよ。私は、読者にこう読ませたいが根幹にありますから。
さて、長くなりそうなので、ここであらすじ、どぉおおおおおん!!
『かつて地球には、大海に抱かれたひとつながりの大地パンゲアと、天空に浮かぶ都市ユートピアがあった。
かつて地球は、平和で豊かな世界だった。
ユートピアの愚かな影王が、空を落としたあの日までは。
空が落ちた日、ひとつながり大地パンゲアがばらばらに解け散った。
ユートピアの少女ナージェは、空が落ちた日、体と心の時を止めてしまった。
黒い棺と罪を背負った永遠の少女ナージェは、醜い異形のイェンとともに、影王を探している。
水底の街アトランティス。
子どもの街ネバーランド。
階層都市エルドラド。
無数に解け散った街を巡る、はてなき旅。
すべては、影王を殺し空を取り戻すために。行き着く先に、何が待っているのか、永遠の少女はまだ何も知らない。』
異世界の名前が、地球っていうね。察しのよい方は、このあたりでわかってしまうかもしれないけど、地球です、はい。
ちなみに既存作品で応募予定のこちら、
『Hello, HALOworld!! 〜犬ドロボー追いかけたら、異世界にきちゃいました〜』略して『ハロハロ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885245001の前日譚になります。独立しているので、読まなくても大丈夫ですが、読んでいると『棺少女』がより楽しめるかなって思います。(つまり、未読の方は読んでね)
とにかく、泣いても笑っても、もう明日から始まってしまうのですね。まだ書き終わってないのに(おい)
あと、短編部門でも1作応募しますが、明日には間に合いそうにないです。
ので、そちらの方は、12月半ば頃にと考えてますので、また告知を近況ノート書きます。
ではでは。