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今さらですが、人間と竜族のハイファンタジー「世界を望めば、世界は我が手の中に」一区切りついてます

 月水金の週3更新中の人間と竜族のハイファンタジー

 世界を望めば、世界は我が手の中に

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883114497

 略して「せかせか」!(内容は全然せかせかしてないけど)

 一区切りついてます。

「第一部 始まりと旅立ち」の「故郷の港町」編が終了しております。
 まとめて読みたいという人は、この機会にぜひぜひ!(完結したら、きっと50万字近く行くと思うので)

 では、未読の方のために、あらすじをコピペ(ドーーーン)


 一なる女神さまは、人間と竜族に知恵を授けました。

『そして最も弱き人間と最も強き竜族が争わぬよう、一つだけ受け入れねばならないことがあります。最も強き竜族はこれよりオスのみ。種を残すためには、人間の女を妻としなければならない。お前たちは、これを受け入れることができますか?』

 生まれたときに、竜の花嫁となる娘は、その手に夫となる竜のウロコを握りしめている。

 そのウロコの色で4つの竜族のうち、どの竜族の竜かわかる。

 赤ならば、火竜。
 青ならば、水竜。
 銀ならば、風竜。
 茶ならば、地竜。


 しかし、最南端の港町リュックベン市のパン屋の娘フィオナ・ガードナーが握りしめていたウロコは黒だった。

 黒いウロコは、千年前に滅んだはずの世界竜のもの。

 世界竜は、四竜族よりも上位の竜族であった。

 その世界竜族の生き残りがいるかもしれない。

 フィオナが15歳の春。

 四竜族の若者たちと、北の帝国の女戦士、西の聖王国の姫君とともに、夫探しの旅に出る。



 竜族を排除することを目的とした、真理派。


 誰もいないはずの世界竜族の都で知った、世界の歪みを正すということ。


 旅は、フィオナが予想していたよりも、はるかに壮大なものとなっていく。





 (●´ω`●)
 早くも、壮大と言ってもらえて、嬉しい限りの「せかせか」

 まだまだ始まったばかりなので、どんどん応援してください!

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