おはようございます!
昨日も良いねとブックマークありがとうございます♪
今日はクリスマスイブですねぇ。
面白いのは、なんでも受け入れる日本人の特性でしょうか。
うん、詳細は今日は無し。
だって、日本人全く関係ないんですもん。
ただクリスマスイブっていつから日本でやっていたんでしょうね。
こんなの見つけました。
クリスマスが定着したのは、明治時代の1900年ごろといわれています。
この時代に日本でもクリスマスに関係する商品が販売されるようになり、クリスマスが少しずつ定着していきました。
1947年まで12月25日は大正天皇の命日(崩御日)であり、祭日でもありました。日本全体がお休みムードということもあり、よりクリスマスを感じさせていたのでしょう。
さらに日本でクリスマスが広がったのは、クリスマスケーキが関係しています。初めて日本でクリスマスケーキを販売したのは不二家なのをご存知でしょうか。1910年に不二家の創業者である藤井林右衛門がクリスマスケーキを販売したことにより、日本でもクリスマスというイベントが認知されていきました。
家族でクリスマスケーキを買って、食卓を囲む姿が増えたようです。
また、ショートケーキは日本が発祥といわれています。アメリカのビスケットとクリーム、そしていちごを挟んだショートケーキはありました。そこから日本人が食べやすいように試行錯誤していき、今あるショートケーキの形を不二家が作ったのです。
うん、お祭り好きな日本人ならでは。
じゃ、クリスマスでサンタが現れたのは?
1914(大正3)年には子ども向け雑誌「子供之友」に赤い帽子、赤い服のサンタが登場しています。 その後はクリスマス行事が普及していき、1928(昭和3)年の朝日新聞には「クリスマスは今や日本の年中行事となり、 サンタクロースは立派に日本の子供のものに」という記事が載るほどになりました。
ふむ、じゃ、クリスマスなんで好きなんです?
クリスマスを楽しみにしている理由を聞くと、「1年に1度のイベントだから」(55.9%)が一番多く、次いで「家族や好きな人と楽しく過ごすことが出来るから」(41.5%)、「イルミネーションなどの街中の雰囲気が好きだから」(35.7%)となりました。
その他の理由は、「ネットの中でクリスマスイベントがあるから(10代男性)」「推しのライブがあるから(10代女性)」「子どもがワクワクしているのがかわいい(40代女性)」といった回答がありました。
ふむ、こんな意見もありました。
クリスマスが楽しみでない理由は「普段通りの生活がしたいから」が最多。
クリスマスを楽しみにしていない理由を聞くと、「普段通りの生活がしたいから」(30.9%)が一番多く、次いで「一緒に過ごす人がいないから」(23.3%)、「めんどくさいから」(22.0%)となりました。
その他の理由は、「受験生だから(10代男性)」「毎年の事で行事化しているから(50代男性)」「子供も独立してイベントの楽しみが無くなった(60代女性)」といった回答がありました。
じゃ、貰って嬉しいプレゼントは?
貰って嬉しいプレゼントは「食事」が1位!
クリスマスにもらって嬉しいプレゼントを聞くと、「食事」(26.8%)が最も多くなりました。次いで「プレゼントはいらない」(24.7%)、「アクセサリー」(20.7%)という結果になりました。
また、「ギフトカード」(19.3%)が5位にランクインし、ており、直接会わずにデジタルギフトを贈ることが出来るサービスが充実していることや、自分が欲しいものを貰いたいと思っている人が半数以上いることからも、ギフトアイディアとしては候補にあげやすそうです。
うん、日本は商業が1番関わりあるかな。
そんな我が家もいつもと同じ過ごし方をします。
ワクワクは随分昔に置いて来たなぁ。
勿論、過ごし方はそれぞれです。
楽しく過ごす事もまた一つ。
ただ思います。
全ての人が良い一日でありますように。