おはようございます!
さ、気合いを入れて行きましょう!
昨日はいいね、ブックマークありがとうございます♪
更新時間が遂に変更した今日……!
やばい……!
毎日更新ストップの足音が聞こえて来ました。
なんとか今年は粘りたいところです。
うん、頑張ろう!
さて、話しは変わって、今日はデパートの開業の日。
詳細はこちら。
1904年(明治37年)のこの日、東京・日本橋の「三井呉服店」が「三越呉服店」と改称し、日本で初めてのデパート形式での営業を開始した。
実際には、この日12月20日前後に顧客や取引先に三井・三越の連名であいさつ状を発送したとされる。
株式会社三越呉服店を設立し、三井呉服店の営業をすべて引き継いだことを案内するとともに、今後の方針として「当店販売の商品は今後一層その種類を増加し、およそ衣服装飾に関する品目は 一棟御用弁相成り候 設備致し、結局 米国に行はるるデパートメント、ストアの一部を実現致すべく候」とし、翌1905年(明治38年)元旦には全国主要新聞に全面広告を掲載した。
従来の呉服屋を廃して、何でも揃うアメリカン・スタイルの百貨店(デパート)を目指すことを宣言したもので、これは後に「デパートメントストア宣言」と呼ばれ、日本における百貨店の始まりとされる。
当時の三越呉服店は二階建てで日本商家の古風を残したものだった。「三越」の名称は、三井家の「三井」と創業時の「越後屋」に由来する。
また、「百貨店」の名称は、百(数多い)貨(商品)を取り扱う店であることに由来する。「百貨店」を意味する「デパート」は英語の「デパートメントストア」(department store)を省略した呼称である。「デパート」は和製英語であり、英語圏では使われない。
現在、日本の老舗百貨店「三越」は、株式会社三越伊勢丹ホールディングス傘下の株式会社三越伊勢丹が運営する。1935年(昭和10年)に竣工した三越の日本橋本店は、国の重要文化財に指定されている。
さて、皆さん。デパートって最近言ってます?
言わなくなったなぁ……と私は思います。
でも子供の頃のデパートは楽しい思い出がありました。なんせ昭和の人ですから、私。
そんな私が最近行くのは、ショッピングモール。だから言うのもそっちが多いかな。
あ、でも一応デパートに入るんですよね。そこ。
そんなデパートでこんな情報を見つけました。
百貨店が消滅する県は?
百貨店が1つもない県は島根県、山形県、徳島県、そして今回の岐阜県の4つとなり、すべて2020年以降に閉店しています。 またデパートが1つしかないのは15県あり、デパートがゼロとなる県はまだまだ増えていくと考えられます。
全国で4つ目のデパートのない県はどこですか?
日本百貨店協会によりますと高島屋が撤退することで、全国でデパートがない都道府県は4つとなります。 既にない山形県、徳島県、2024年1月でなくなる島根県、そして岐阜県です。 昭和や平成の百貨店には人が溢れていて、その後も様々な取り組みで客足を伸ばしてきました。
そっかぁ……としみじみ思いました。
消費者の意識は時代と共に変化しますからね。
私の作品でも、専門店を扱う事が多いですし。
何より通販サイトが強いですし。←未だネットスーパースキルや通販スキルの作品を好んで読みますし。
デパート開業の日に淘汰されている情報を見つけるのは、寂しいものですねぇ。
あ、でも調べていて思った事。
お菓子が回るやつわかりますか?
円形で細かいお菓子の種類がいっぱいある売り場。
小さい頃ワクワクしたなぁ☺️
なんて懐かしく思いますが、今もしっかりあります。
子供より大人が楽しんでいたりしますよね。
そんなちょっと懐かしく、それでも今も根強いファンがいるデパートのお話でした。
さて、12月も残すところ後僅か。
そして今日は金曜日!
明日の休日の為、今日を乗り切って行きましょうね!
では気をつけて行ってらっしゃい!