桃樹

@rihla_bazaar
2022年8月23日に登録

創作論・評論
ホラー

rihla_bazaar

2022年10月15日
『「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテスト』コンテスト参加断念
『「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテスト』に参加するため制作中でしたが、断念しました。コンテストURL: https://kakuyomu.jp/contests/kadokawabooks_isekaiworking/detail 　物語自体の面白さは解りませんが、「主人公をその仕事で活躍させられなかった」ことにつきます。　ほかにも失敗の原因はいくつかあります。　選んだ職業の題材も、現在の私のスキルでは巧く物語に乗せられませんでした。　集中してじっと考えていられなかったことも大きいです。　あらすじやプロットを書いていくうちに、盛り込めないことがかなり多くなり、また一方であらすじにかなり書き出して満足してしまったりしました。　またプロットを起こしてその流れで書くのですが、どんどん脇道にそれたり、また逆にプロット外の出来事がすぐに出てきてつまってしまったり。　書いていて不思議と楽しくないのも困りものでした。全く筆が進みませんでした。　それでもなんとか書き出したのですが、初稿では「転生するところ」から書いていったので、かなりもたつきました。　第二稿では「主人公の活躍」が描けませんでした。もっとも、私が書きたかったのは「お手伝いする」形の職業なので、お手伝いされる脇役たちが輝くのが大事なのですが、「その職業のどんなところが活かされているか」が極めて見えにくい構造になってしまいました。　コンテストの概要が発表されてからの短期間で物語を創作し、作品を作り上げるという作業は、今の私には難しいことがはっきり解りました。それだけでも一つの収穫だと思います。　また、・企画をきちんと練り上げること・プロットの細かいところをしっかり突き詰めていくこと・楽しい書き物かどうかを問うこと　これらもとても大事で、しっかり肝に銘じたいと思います。　書き始めてすぐに考え込んでしまうのはほんとうによくないですね。　物語としての完結を目指したいと思うのですが、ちょっと迷走しているのでお蔵入りになりそうです。　ただし、書いていて面白い部分もありましたので、部品としてどこかで使うかも知れません。　それではまた。
2022年9月28日
「」ヨムカク。応援ありがとうございます
こんばんは。桃樹(ももき)といいます。ツイッターにて作品を募集し、お作を読んで「良かった点」「気になった点」をカクヨムで投稿します、という感想文企画をおこなっています。現在は募集を休止中です。先日アップしました「『感想を書くとは、感情を吠えること』感想を書く行為に私が思っていること」への応援、ありがとうございます。どのようにお応えすれば良いのか、カクヨムの機能や作法などがわかっておりませんので、近況にてお礼を申し上げます。またいずれ感想文企画を立てようと思っております。現在、制作に専念しております。そちらが終わり次第になります。自主企画もありますので、それを使って集めてみようかな、と思っています。その際にはよろしくお願いします。それではまた。
2022年9月27日
『「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテスト』制作進捗・5
『「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテスト』に参加するため制作中です。コンテストURL: https://kakuyomu.jp/contests/kadokawabooks_isekaiworking/detail 第一章がようやっと滑り出しました。書けることを書き出して、あとで整えるような感じにしました。わりと決め打ちで書いていくことが多いのですが、出だしでつかむ、出だしでヒキつつ読んでもらうというのを考慮すると、第一章はこれ以上書き記せないくらいに書いておいて整える方が材料があっていいかな、と思いました。他の章もそうでしょうけれども、第一章は一番肝心なので、少ない期間ですがきちんと書いていきます。がんばります。それではまた。
2022年9月26日
『「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテスト』制作進捗・4
『「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテスト』に参加するため制作中です。コンテストURL: https://kakuyomu.jp/contests/kadokawabooks_isekaiworking/detail 残り3週間…だというのに進捗がほとんどなく、焦り気味です。何しろ第一章が難産でたまりません。これは設定をしっかり詰め切れていないことと、出だしに一番困っていることが原因ですね。プロットを詰める作業がまだまだ甘いのですね。とにかくがんばります。それではまた；
2022年9月24日
「」ヨムカク。休憩『『感想を書くとは、感情を吠えること』感想を書く行為に私が思っていること』公開中
こんばんは。桃樹(ももき)といいます。ツイッターにて作品を募集し、お作を読んで「良かった点」「気になった点」をカクヨムで投稿します、という感想文企画をおこなっています。現在は募集を休止中です。休憩と称して「感想を書くこと」に対する私自身の考えを文章にしました。駄文でずらずらとりとめなく書いているので要約はありません。 URL: https://kakuyomu.jp/works/16817139558485618559/episodes/16817330647618314004 それではまた。
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2022年9月23日
「」ヨムカク。休憩『感想を書くこと＝感情を吠えること』作成中
こんばんは。桃樹(ももき)といいます。ツイッターにて作品を募集し、お作を読んで「良かった点」「気になった点」をカクヨムで投稿します、という感想文企画をおこなっています。現在は募集を休止中です。休憩と称して「感想を書くこと」に対する私自身の考えを文章にしている最中です。結構長くなっているのと、推敲を行っています。それではまた。
2022年9月19日
「」ヨムカク。第七弾『ある薬屋と犬と龍と騎士の一日』感想予約投稿
こんばんは。桃樹(ももき)といいます。ツイッターにて作品を募集し、お作を読んで「良かった点」「気になった点」をカクヨムで投稿します、という感想文企画をおこなっています。第七回のお作はほひほひ人形 @syouyuwars　様作、『ある薬屋と犬と龍と騎士の一日』 URL: https://kakuyomu.jp/works/16817139555290234666 です。 9/20、21時に感想を予約投稿しました。上記作品をもちまして募集にお応え下さった作品で、受付いたしました全てを読み終え、感想も投稿しました。今後は少し作品制作に専念いたします。また企画を立てて募集しようかな、と思っております。それではまた。
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2022年9月18日
「」ヨムカク。第六弾『黄昏が変わる頃』第一話、第二話読了、感想制作中
こんばんは。桃樹(ももき)といいます。ツイッターにて作品を募集し、お作を読んで「良かった点」「気になった点」をカクヨムで投稿します、という感想文企画をおこなっています。第六回のお作は桃丞優綰 @you1wan　様作、『黄昏が変わる頃』 URL: https://kakuyomu.jp/works/16817139558091933663 です。連作短編とのことで、完結している第一話、第二話を読了しました。現在、感想を書いているところです。それではまた。
2022年9月17日
「」ヨムカク。第六弾『黄昏が変わる頃』読中
こんばんは。桃樹(ももき)といいます。ツイッターにて作品を募集し、お作を読んで「良かった点」「気になった点」をカクヨムで投稿します、という感想文企画をおこなっています。第六回のお作は桃丞優綰 @you1wan　様作、『黄昏が変わる頃』 URL: https://kakuyomu.jp/works/16817139558091933663 です。本作は完結していないお作とのことで本来は対象ではございませんが、連作短編とのことで、完結している第一話、第二話を読みまして、感想を書きたいと考えております。募集の趣旨とは違っているのですが、取り上げたいと思いました。それではまた。
2022年9月15日
「」ヨムカク。第四弾『近所迷惑です！大家家の皆さん！』感想文投稿
こんばんは。桃樹(ももき)といいます。ツイッターにて作品を募集し、お作を読んで「良かった点」「気になった点」をカクヨムで投稿します、という感想文企画をおこなっています。第四回のお作は紅琥珀主　様作、『近所迷惑です！大家家の皆さん！』 URL: https://kakuyomu.jp/works/16817139557896067174 です。　読了し、感想を投稿しました。ノンフィクションとのことでその面白いドタバタを楽しみましたが、キャッチコピーの意味深なことを合わせて色々想像を巡らせてみました。「事実は小説よりも奇なり」という言葉がとても好きなので、それにぴったり当てはまりそうなお作でした。ありがとうございます。作者様の今後のご活躍をお祈りいたします。それではまた。
2022年9月15日
「」ヨムカク。第三弾『ミライへ』感想文投稿
こんばんは。桃樹(ももき)といいます。ツイッターにて作品を募集し、お作を読んで「良かった点」「気になった点」をカクヨムで投稿します、という感想文企画をおこなっています。第三回のお作は藍崎乃那華　様作『ミライへ』 URL: https://kakuyomu.jp/works/16817139557157306611 です。　読了し、感想を投稿しました。　今回は感想を「◆読中、読後におもったこと」として一つにまとめ、その中でパラグラフをもうけて色々書きました。　奇しくも第二回の感想文、『木徳直人はミズチを殺す』（URL：https://kakuyomu.jp/works/1177354054889548235）と似たような別れの余韻を醸し出していて、偶然の一致とはいえ少々驚きました。カクヨム甲子園2022の参加作品と言うことで、作者様が高校生という…この感性。びっくりしました。これからも心に響くお作をものせるよう、ご活躍をお祈りいたします。ありがとうございました。続けて第四のお作、紅琥珀主　様作、『近所迷惑です！大家家の皆さん！』 URL: https://kakuyomu.jp/works/16817139557896067174 を読了しました。 4,000文字の作品と言うことで短いですが、笑えるという意味で面白かったです。子供の多い家族はいつもこんな風なのでしょうか。長男の一くんが大奮闘する、「ほぼノンフィクション」というものです。これはノンフィクっぽいです。洗濯物を干すあたり、両手が塞がっているときとか、干し方の箇条書きとか、笑えます(笑) 22時に感想投稿します。それではまた。
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2022年9月14日
「」ヨムカク。第二弾『木徳直人はミズチを殺す』感想投稿
こんばんは。桃樹(ももき)といいます。ツイッターにて作品を募集し、お作を読んで「良かった点」「気になった点」をカクヨムで投稿します、という感想文企画をおこなっています。アンデッド @undead 様作、『木徳直人はミズチを殺す』 URL： https://kakuyomu.jp/works/1177354054889548235 です。物語を読了し、感想を投稿しました。ありがとうございます。次のお作は藍崎乃那華　様作、『ミライへ』 URL: https://kakuyomu.jp/works/16817139557157306611 です。途中まで読んでおります。それではまた。 ◆感想公開中の作品アンデッド @undead 様作、『木徳直人はミズチを殺す』 URL： https://kakuyomu.jp/works/1177354054889548235 月城友麻 (deep child)様作、『猫とドラゴンを連れ、少年は宇宙へ　～神様はメタバースの向こうに～　最終版』 URL： https://kakuyomu.jp/works/16817139555888188533 です。
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2022年9月13日
「」ヨムカク。第二弾『木徳直人はミズチを殺す』読了
こんばんは。桃樹(ももき)といいます。ツイッターにて作品を募集し、お作を読んで「良かった点」「気になった点」をカクヨムで投稿します、という感想文企画をおこなっています。現在読書中の作品は、アンデッド @undead 様作、『木徳直人はミズチを殺す』 URL： https://kakuyomu.jp/works/1177354054889548235 です。物語を読了しました。　この複雑な物語をものしたことを、まずは最大限の賛辞を持ってたたえたいと思います。　惜しいところはありつつも、最終選考に残るだけの構成と練られたアイデアがすごいと思います。長編はここまで書かないとダメなんですね。私には到底無理だ…とがっくりもしました（笑）　キャラの印象が若干弱かったのと、ビジュアル的には高校生の異能バトルを呈しながらも、対象年齢がかなり高い層になっているような感じがしましたので、ここが選考の差になっているのかな…？　とちょっと思いました。　現在のスニーカー文庫の対象年齢がどうなのかは解らないので、もしかしたら合致しているのでしょうか？　ここからネタバレありです。　五行相生が最初関係しているのかと思いましたが、バトルになって弓だの剣だの…ちょっと違うなあ、と思っていましたら、後半の方、数字でやっと気がつきました。ヨハネの黙示録か、と。　和輝君の時にこの事件を誘導している人間には気づきましたが、黙示録に繋がるとはよもや思ってもみませんでした。幕間掌編も全く関連が解らずじまい。四騎士、なるほど。勉強不足だなぁと痛感しました。マタイによる福音書は読んでいて面白かったのですが、他はさっぱりでしたから、ちゃんと食わず嫌いは克服しなくては…むぅ。　それにしても。よくここまであれを分解して配置したものだ、と感心しました。すごいです。　ただしちょっと読んでいて理解できない、情報が繋がらない、何回も読まないと繋がってこない、という部分が種明かしに入る第七章あたりは多かったですね。　それはなぜなのか…後で考えてみます。　私はこれ、縦書きだったらもっとすっと入るんじゃないか…と思っています。　そこは仕方ないにしても、ミズチちゃんと木徳くんの二人きりになってからのラストに向かうシーン。ここは素晴らしいですね。　ミズチをどうやって殺したのかまだ良く理解していませんが、ともかく絵的にすごくわかりやすく、別れの予感もすごく湧いてきて、ラストの読後感はとても深い余韻をのこしていますよね。　自分を殺して女性を救うというと『エクソシスト』のカラス神父がすぐ思い浮かびますが、こういうのはそれまでの流れがあってこそなので、そこに至るエピソードがキモですよね。「怒りの日」以降急に木徳君が人が変わったようになってしまったので、感情移入する登場人物ではなくなってしまい、ここがなんとなく気になるなぁ…と思いました。ここは改めて考えてみるつもりです。　ともかく、『ドラえもんのび太と鉄人兵団』で、リルルがふっとのび太の前に現れて消えていったあんな温かな余韻があって、読後感がすごく良かったです。　きっちり感想を書こうとは思いますが、とりあえず読んだ直後の思いとしてはこんな感じです。　ありがとうございます。 ◆感想公開中の作品月城友麻 (deep child)様作、『猫とドラゴンを連れ、少年は宇宙へ　～神様はメタバースの向こうに～　最終版』 URL： https://kakuyomu.jp/works/16817139555888188533 です。
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2022年9月12日
「」ヨムカク。第二弾『木徳直人はミズチを殺す』読書中8
こんばんは。桃樹(ももき)といいます。ツイッターにて作品を募集し、お作を読んで「良かった点」「気になった点」をカクヨムで投稿します、という感想文企画をおこなっています。現在読書中の作品は、アンデッド @undead 様作、『木徳直人はミズチを殺す』 URL： https://kakuyomu.jp/works/1177354054889548235 です。第五章、幕間掌編、読了しました。次の戦いへの幕開け、といった感じの章ですが、これまでとは違い波乱含みの立ち上がりです。いくつもの仕掛けが同時に動き出してきて、目が離せません。この章だけを読んでも、最終選考に残るのは頷けます。同時に複数の人物を関連を見えにくいように動かすのは構成の力ですし、練りに練られていると感じます。続きが楽しみです。ではまた。 ◆感想公開中の作品月城友麻 (deep child)様作、『猫とドラゴンを連れ、少年は宇宙へ　～神様はメタバースの向こうに～　最終版』 URL： https://kakuyomu.jp/works/16817139555888188533 です。
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2022年9月12日
『「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテスト』制作進捗・3
『「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテスト』に参加するため制作中です。コンテストURL: https://kakuyomu.jp/contests/kadokawabooks_isekaiworking/detail 世界観の設定を詰めました。あらすじを書き込みました。シーンを少し書き進めました。上記三つを古いファイルで上書きして消しました…。書き直して復旧（？）しました。それではまた；
2022年9月11日
『「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテスト』制作進捗・２
『「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテスト』に参加するため制作中です。コンテストURL: https://kakuyomu.jp/contests/kadokawabooks_isekaiworking/detail 購入した資料のうち一点を読了しました。二点目の資料を読み始めました。こちらは読了した資料と桁違いのボリュームなので、まずは目次から色々と探っているところです。また、とあるサイトに色々と情報が掲載されていましたので、こちらもだいぶ参考になる情報を引き出せました。くわえて、重要設定について深掘りし、メモに残しました。さらに、世界観についても少しずつ構築を始め、アイデアがだいたい固まりました。登場人物の設定は主人公のみ考えました。長所、短所、弱点などを考えましたが、短所、弱点が難しいですね。なので主人公以外の登場人物に背負ってもらうことにしようかと思います。お話をキャラクターで動かせるかどうか、といったところですが…プロットをきちんと練りたいと思います。
2022年9月10日
「」ヨムカク。第二弾『木徳直人はミズチを殺す』読書中7
こんばんは。桃樹(ももき)といいます。ツイッターにて作品を募集し、お作を読んで「良かった点」「気になった点」をカクヨムで投稿します、という感想文企画をおこなっています。現在読書中の作品は、アンデッド @undead 様作、『木徳直人はミズチを殺す』 URL： https://kakuyomu.jp/works/1177354054889548235 です。第四章、読了しました。戦闘シーンを読むのに慣れてきた？　感じがします。小説には、読むときのお約束みたいなものがあるのかもわかりませんね。というより具象的な描写から観念的な描写に切り替わって私は混乱したわけですが、この混乱の理由が読解力、読書経験の足りなさからくるのか、具象から抽象に筆をつなぐ読者の誘導が足りないのか、おそらく読解力のなさが濃厚な感じがします。私はもともと頭が硬く、ここ数年の本もノンフィクションやエンターテイメント外のものばかりだったため、イメージが先行する文章を読む力がかなり衰えている可能性があります。これはまずい…。感想を書いている場合ではありませんね；ただ今回の戦闘は… ヘ、ヘルレイザー…これはまた懐かしいものを引っぱりだしてきたな…と。ちょっとたじろぎました。あと主人公の使う武器。めちゃくちゃいいですね。こういうのは大好きです。『ドロヘドロ』の心さんとか『イコライザー』のマッコールさんとか、殺傷能力は存在するけれど、普通それは使わないというような日用品で戦うのが異様に好きです。ではまた。
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2022年9月10日
『「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテスト』制作進捗
『「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテスト』に参加するため制作中です。 URL: https://kakuyomu.jp/contests/kadokawabooks_isekaiworking/detail とあるお仕事にちょっと興味がある程度だったのですが、色々集めた資料を読んでいると、資料が面白くなってきて困りました。ここから小説に起こすためのエッセンスを抽出しなければなりませんし、プロットやあらすじなどもきっちり構築して、面白い作品を届けなくてはなりません。難しい挑戦ですが、がんばります。資料の読み込みはまだまだ足りていませんが、あらすじ、プロット、各シーンなど、徐々に形ができてきました。なんとなく粘土をこねているような気分です。作品ができあがるまで何度もこねて、少しずつ形を整えていく作業ですね。今回はパッと考えた直感をいかそうと思いますが、他にもいくつか職業の候補を考えました。同時並行的に作品設定を考えることで、違う視点を無理矢理設けてなんとかいいアイデアをひねり出そうという魂胆です。キャラクターをいかに魅力的に描くかを念頭に、人物造形を考えていこうと思います。
2022年9月8日
「」ヨムカク。第二弾『木徳直人はミズチを殺す』読書中6
こんばんは。桃樹(ももき)といいます。ツイッターにて作品を募集し、お作を読んで「良かった点」「気になった点」をカクヨムで投稿します、という感想文企画をおこなっています。現在読書中の作品は、アンデッド @undead 様作、『木徳直人はミズチを殺す』 URL： https://kakuyomu.jp/works/1177354054889548235 です。第四章、第二話まで読了しました。本日は自分の執筆作業があるので残念ながらここまで。登場人物がさらに増えました。今度の人物もなかなか闇を抱えている感じですね。光が形を変えるとありました。前回は闇っぽい力。色々と関連が小だしにされて推理っぽいところがいいです。先が気になります。ではまた。 ◆感想公開中の作品月城友麻 (deep child)様作、『猫とドラゴンを連れ、少年は宇宙へ　～神様はメタバースの向こうに～　最終版』 URL： https://kakuyomu.jp/works/16817139555888188533 です。
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2022年9月7日
「」ヨムカク。第二弾『木徳直人はミズチを殺す』読書中5
こんばんは。桃樹(ももき)といいます。ツイッターにて作品を募集し、お作を読んで「良かった点」「気になった点」をカクヨムで投稿します、という感想文企画をおこなっています。現在読書中の作品は、アンデッド @undead 様作、『木徳直人はミズチを殺す』 URL： https://kakuyomu.jp/works/1177354054889548235 です。第三章読了、幕間掌編まで読了しました。幻想的なシーン、再び始まる新たな物語。次へ進みながらも今までの登場人物に少しずつエピソードが重なっていきます。人物造形が徐々に固まってきて、読者にも思い入れが加わってくる流れになっています。長編はその通り長いので、一気に情報を詰め込むのではなく、登場人物も読者もだんだんと物語の情報を蓄積し、成長していく過程が見えると、感情移入の度合いが高まりますね。登場人物の設定の中でどの程度わかり、どの程度解っていないのか。こうしたさじ加減は多くの作品を深く読み、自分で書くときには深く構想を練らないと難しいのでは、と思います。まだまだ先は長いですが、ちょうど中間地点。楽しみです。ではまた。 ◆感想公開中の作品月城友麻 (deep child)様作、『猫とドラゴンを連れ、少年は宇宙へ　～神様はメタバースの向こうに～　最終版』 URL： https://kakuyomu.jp/works/16817139555888188533 です。
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2022年9月6日
「」ヨムカク。第二弾『木徳直人はミズチを殺す』読書中4
こんばんは。桃樹(ももき)といいます。ツイッターにて作品を募集し、お作を読んで「良かった点」「気になった点」をカクヨムで投稿します、という感想文企画をおこなっています。現在読書中の作品は、アンデッド @undead 様作、『木徳直人はミズチを殺す』 URL： https://kakuyomu.jp/works/1177354054889548235 です。第三章、第二話まで読了しました。伝奇などの前提知識が必要な小説は、その詳しい説明の出しどころはとても重要ですよね。読むテンポを損ねてはならず、また知るべきタイミングをきちんとはかって提示する必要があります。効果的で自然なのは、情報を欲した主人公が調べるシーン、などですよね。御作はそうした読み手のペースやその小説の情報量をどのように増やしていくのか、細やかに考えている、と感じました。ではまた。 ◆感想公開中の作品月城友麻 (deep child)様作、『猫とドラゴンを連れ、少年は宇宙へ　～神様はメタバースの向こうに～　最終版』 URL： https://kakuyomu.jp/works/16817139555888188533 です。
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2022年9月5日
「」ヨムカク。第二弾『木徳直人はミズチを殺す』読書中３
こんばんは。桃樹(ももき)といいます。ツイッターにて作品を募集し、お作を読んで「良かった点」「気になった点」をカクヨムで投稿します、という感想文企画をおこなっています。現在読書中の作品は、アンデッド @undead 様作、『木徳直人はミズチを殺す』 URL： https://kakuyomu.jp/works/1177354054889548235 です。第二章読了しました。戦闘シーンはやはり短い言葉を畳みかけて目を走らせるとスピード感が出ますよね。この台詞、すごく好きです。「あたし達お似合いだね」しかしやはり箙が若干気になる…。それと、何回か読んだのですけれど、「転位効果」が映像として見えてこないですね。ここすごく見どころのシーンだと思うので、もうちょっと見える描写が欲しいと思いました。あとは和弓を置いている位置が解らない。戦闘シーンは場の状況がとても大事に思います。「校舎の壁を盾にした」は、校庭からどこに行って壁があったのか…… これも惜しいなぁと。ではまた。 ◆感想公開中の作品月城友麻 (deep child)様作、『猫とドラゴンを連れ、少年は宇宙へ　～神様はメタバースの向こうに～　最終版』 URL： https://kakuyomu.jp/works/16817139555888188533 です。
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2022年9月4日
「」ヨムカク。第二弾『木徳直人はミズチを殺す』読書中２
こんばんは。桃樹(ももき)といいます。ツイッターにて作品を募集し、お作を読んで「良かった点」「気になった点」をカクヨムで投稿します、という感想文企画をおこなっています。現在読書中の作品は、アンデッド @undead 様作、『木徳直人はミズチを殺す』 URL： https://kakuyomu.jp/works/1177354054889548235 です。第二章第四話まで読み進めました。だんだんと物語が走り始めました。第一章よりすらすら読めます。文章が難しいわけではありません。これはおそらく、・ある程度、物語世界の情報量が読み進めやすい程度に整ってきたこと・第一章のインパクトある出だしに比して、人物たちの状況が落ち着きを見せ、じっくり劇が進んでいること・上記二つから読者の中で世界観のイメージがしやすくなってきたことこれらが第二章の読みやすさにつながっている……と思いました。例えば冲方丁さんの『マルドゥック・スクランブル』は、新装改訂版の単行本の、最初の十ページくらいを５，６回は読み直しました。頭の中に情報がうまく入ってこなかったからです。ちょっと癖のある文章という理由もありますが…。難しくない文章でも頭の中でじっくり整理しないとイメージしにくいのは序盤にありがちです。そこをこえると途端に読みやすくなるのはよくあると思います。一言で言えば「小説を読む頭が骨の髄からすっかり流れ出してしまった」のが主原因ではあるのですが…；報告書とか解説書とかリファレンスばかり読んでいるとこういう頭になるのだな、と自分自身にがっくりですね。『木徳～』の今回読んだ箇所についてたった一つ突っ込みがあるとすれば、弓道では弓を射るとき、さすがに箙は装備しませんね。狩衣衣装を着用しているときは別でしょうけれど、そういう機会はほぼないでしょう。甲矢、乙矢で二本、もしくはもう二本を足下に置いた計四本で射位につきます。一人で練習するときは持ってる矢全部を足下に置く場合もあります。横着して（笑）私は弓手の手首を痛めていて、引くときにどうしても痛むのでもう十年以上引いていませんけれど、また引きたいなぁと思って道具だけはちゃんと陰干ししておいてあります。アーチェリーは矢筒を腰元に着けます。獲物を狙って矢を射るのが元々の起こりのスポーツですので、これは自然ですね。ではまた。 ◆感想公開中の作品月城友麻 (deep child)様作、『猫とドラゴンを連れ、少年は宇宙へ　～神様はメタバースの向こうに～　最終版』 URL： https://kakuyomu.jp/works/16817139555888188533 です。
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2022年9月3日
「」ヨムカク。第二弾『木徳直人はミズチを殺す』読書中
こんばんは。桃樹(ももき)といいます。ツイッターにて作品を募集し、お作を読んで「良かった点」「気になった点」をカクヨムで投稿します、という感想文企画をおこなっています。現在読書中の作品は、アンデッド @undead 様作『木徳直人はミズチを殺す』 URL： https://kakuyomu.jp/works/1177354054889548235 です。 15万字、400字詰めで375枚換算の長編です。実は募集内容である最大6万字を遙かに超えていたのですが、個人的に気になるところがあって読んでいます。それは「スニーカー大賞の最終候補作」だということです。ただできのいい小説だというだけでなく、レーベルにはカラーがありますので、そう簡単に選考を勝ち残ることはできません。しかし最終選考に残る、というインパクトだけでも是非読むべきと思った次第です。現在第一章を読み終えました。 ◆感想公開中の作品月城友麻 (deep child)様作、『猫とドラゴンを連れ、少年は宇宙へ　～神様はメタバースの向こうに～　最終版』 URL： https://kakuyomu.jp/works/16817139555888188533 です。
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桃樹

『「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテスト』コンテスト参加断念

「」ヨムカク。応援ありがとうございます

『「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテスト』制作進捗・5

『「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテスト』制作進捗・4

「」ヨムカク。休憩『『感想を書くとは、感情を吠えること』感想を書く行為に私が思っていること』公開中

「」ヨムカク。休憩『感想を書くこと＝感情を吠えること』作成中

「」ヨムカク。第七弾『ある薬屋と犬と龍と騎士の一日』感想予約投稿

「」ヨムカク。第六弾『黄昏が変わる頃』第一話、第二話読了、感想制作中

「」ヨムカク。第六弾『黄昏が変わる頃』読中

「」ヨムカク。第四弾『近所迷惑です！大家家の皆さん！』感想文投稿

「」ヨムカク。第三弾『ミライへ』感想文投稿

「」ヨムカク。第二弾『木徳直人はミズチを殺す』感想投稿

「」ヨムカク。第二弾『木徳直人はミズチを殺す』読了

「」ヨムカク。第二弾『木徳直人はミズチを殺す』読書中8

『「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテスト』制作進捗・3

『「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテスト』制作進捗・２

「」ヨムカク。第二弾『木徳直人はミズチを殺す』読書中7

『「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテスト』制作進捗

「」ヨムカク。第二弾『木徳直人はミズチを殺す』読書中6

「」ヨムカク。第二弾『木徳直人はミズチを殺す』読書中5

「」ヨムカク。第二弾『木徳直人はミズチを殺す』読書中4

「」ヨムカク。第二弾『木徳直人はミズチを殺す』読書中３

「」ヨムカク。第二弾『木徳直人はミズチを殺す』読書中２

「」ヨムカク。第二弾『木徳直人はミズチを殺す』読書中