こんばんは。
桃樹(ももき)といいます。
ツイッターにて作品を募集し、お作を読んで「良かった点」「気になった点」をカクヨムで投稿します、という感想文企画をおこなっています。
現在読書中の作品は、 アンデッド @undead 様作、
『木徳直人はミズチを殺す』
URL:
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889548235です。
第四章、読了しました。
戦闘シーンを読むのに慣れてきた? 感じがします。
小説には、読むときのお約束みたいなものがあるのかもわかりませんね。
というより具象的な描写から観念的な描写に切り替わって私は混乱したわけですが、この混乱の理由が
読解力、読書経験の足りなさからくるのか、
具象から抽象に筆をつなぐ読者の誘導が足りないのか、
おそらく読解力のなさが濃厚な感じがします。
私はもともと頭が硬く、ここ数年の本もノンフィクションやエンターテイメント外のものばかりだったため、イメージが先行する文章を読む力がかなり衰えている可能性があります。
これはまずい…。
感想を書いている場合ではありませんね;
ただ今回の戦闘は…
ヘ、ヘルレイザー…これはまた懐かしいものを引っぱりだしてきたな…と。
ちょっとたじろぎました。
あと主人公の使う武器。めちゃくちゃいいですね。こういうのは大好きです。
『ドロヘドロ』の心さんとか『イコライザー』のマッコールさんとか、殺傷能力は存在するけれど、普通それは使わないというような日用品で戦うのが異様に好きです。
ではまた。