「第三十七節」を差し替えました。
具体的にはもう少し後に予定していたシーンについて、回想主体で書いてたのですがテンポが悪かったので、実際の時系列位置に変更して第37節に差し込みました。
本来37節やっていたシーンは第38節と合わせて移動しています。
元々新人賞に出していたわけですし一旦完結させてあるんですが、見返すと次から次にあそこが気になるこっちがおかしい、ここは流れが悪い…とぼろぼろ見つかりますね。
こうやって直したり後から調整したりしやすいの、(特にデジタル化されて以降の)小説の良いところであり悪いところであり…な気もします。
まあ気になっちゃいましたしね!
「第三十七節」
一二一六年 皇帝 -Tiamat-
https://kakuyomu.jp/works/16816700429274331008/episodes/16816927859331072935