はい、こんにちは!
今回は私の小説に出てくる女性キャラの傾向を一つ、語ってみます。
まあ我が強いですね。そしてその我の強さから来る『無茶したがり』な一面が大きな特徴かな、と思います。
そこはもう男性キャラに任せといても良いんじゃない? というシーンでも前に前に出て、自分で何とかしようとします。
特にヒロインの場合、恋愛面でも相手の男性キャラ(概ね主人公)にも食らいついていくんです。
ギラギラしてて、作者の私はそんな彼女らが好きなんですが、こういった女性像を読者様はどう感じてるのかな? というのは少し気になっています。
彼女らについて補足してあげるなら、彼女らは必ずしも、男性への依存心からそう動いているという訳ではありません。
彼女らは的確に理解してるんですよ、『この男性を獲得したら、自分がより一人の女性として輝けるんだ』という事をね。あくまで、自分が先のステージに行く為に必要な相手として、主体的になってアタックしてるんです。
だから時に一見縋り付くように見えても、実は相手の男性キャラとは、持ちつ持たれつの対等な関係を目指している、というのが彼女らの気持ちです。
さて、こういう考えの女性キャラ、あなたはどう感じますでしょうか?
それでは、また!