出せた！ 出せました！ １８日というには時間ギリギリになっちゃいましたけれども。
実は六時頃には七割がた書いていたのですが、マンハッタンクラムチャウダーと破滅のアジフライを食して風呂に入ってぷふぃーと息をついたら集中力が卵パックの何かピーってするやつくらいぶっちぶちに千切れちゃって再開するのに時間がかかったのでした。あれは線分に対して直行するベクトルを加えないように引っ張るのがコツなんです。つまり小説を書き始めたら横道に逸れずに一段落させなさいという意味なんですね。ありがとう卵パック師匠。
ウカガイ様はひたすら会話です。それもメッセージアプリでの会話。
なんとなくそれっぽい感じに編集してますが、なんかもう普通に会話文ベースで書いた方が読みやすくないかなと思ったりします。でも演出的にはこっちの方がいいんでしょうか。私は特に再現するような演出が入ってなくても文章を読めばそのように脳内描写されるタイプなのでいらないのですが、一般的にはどうなんでしょうね。分かりません。
コード・ブッダは焼き菓子焼成機の更新をしようとしたら「タスケテ」と焼き菓子に刻印されたことで修理に入った主人公的な存在がこれはウィルスですと言ったあたりです。だから命乞いをしたくて命乞いをしているのではないと。いやでもたまごっちが悟りを開いて解脱するんだから焼成機だって解脱するやろって話になるんでしょうか。ワクワクですね。