タイトルも少し変更しています。
明日、朝一話、出来たら次の一話も出したいです。
タイトル
俺は妹のため、学園一の美少女の告白を断った。彼女は俺のセフレになった。そして、妹もセフレにして三人でひとつになった。
紹介文
雨宮悠一は、義妹の栞と一緒に暮らしている。
両親のいないときなど、栞は俺のベッドに入り誘惑して来た。
やんわり頭を撫でて誤魔化す。
ある日、栞からこれは夢だから抱いても平気と言われる。その言葉に栞の乳房をもてあそぶ俺。
だが、それは夢ではなかった。
これではダメだ、と距離を置こうとするが、かえって栞を本気にさせてしまう。
屋上で男子生徒の告白に頷く栞。
好きでもないのに、何やってんだよ。
俺は栞への憤りと守れない悔しさで、胸が張り裂けそうになる。
時を同じくして生活指導の教諭と揉めているクラス一の美少女有紗を助け、その日のうちに告白されてしまう。それを知った栞の俺への嫉妬は我慢の限界を超えた。
栞に気を遣い有紗の告白を断ったのに、今度はホテルに行くと聞かない。危ないからやめろとキレると、お兄ちゃんには関係ないと走り去ってしまう。
どうにでもなれと俺は有紗のセフレでもいいからという言葉に逃げた。
ベッドで抱き合う俺と有紗。それを見た栞は、制服を脱ぎ捨て乱入してきた。