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「長期戦」の構え

 清瀬 六朗です。

 前回触れたアクシデントの件。
https://kakuyomu.jp/users/r_kiyose/news/16817330662339189721

 かなり憂鬱でめっちゃくちゃに腹の立つ事態が継続中、しかもそれが長期化しそうです。

 昨日、当事者の一人が問題行動を起こし、それにキレた専門家のひとから「こうなったら思い切った手段をとる!」的な連絡がありました。
 それで、今日、その専門家のひとが来訪、私を交えて話し合ったのですが、昨日は思い切った手段をなどと言っていた専門家のひとが「関係者みんながもしよければこんな解決策を採ろうと思うんですが……」とかいう超絶弱腰な態度で、もちろん問題を起こした当事者がそんなのに同意するはずもなく、立ち消えに。
 そうなったために、私の生活には大きな負担がかかる状態が慢性的に続くことになります。
 昨日のあの強硬姿勢はいったい何なんだよ、という、じつにいまいましい気もちです。

 その思い切った手段をとってくれれば、問題がすべて解決とはいかないまでも、すくなくとも私の生活にかかる負担は大幅に軽減されたはずなのに。
 私はその先も見据えた最終的な解決策まで考えていたのですが、その実現も遠のきました。

 というわけで、「カク」「ヨム」ライフが大幅に制約される事態はこれからけっこう長期にわたって続く模様です。

 そのため:
 『鳥はなぜ飛ぶのか』
https://kakuyomu.jp/works/16817330660533048025
は本日掲載分で休載します。

 ただ、明日からは、前回の近況ノートで触れた、大事MANブラザーズバンドの「それが大事」との出会いの物語を、フィクションをまじえながら連載します。
 こちらも毎日更新というわけにはいかないと思いますが、よろしくお願いします。

 また、『夏の一日』
https://kakuyomu.jp/works/16817330656778979299
の連載は、現在のところストックがあるので、継続します。

 なかなか出口が見えない状況が続きます。

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