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 清瀬 六朗です。
 カクヨム文芸部公式自主企画「沼らせ男/沼らせ女」に応募しました。
 『ぼくの大家さん』
https://kakuyomu.jp/works/16817330653196882127

 「沼らせる」って、よくわからなかったので。
 物理的に沼らせる……。
 つまり、「庭を水浸しにして沼にしてしまう女」のお話を応募しました。

 今日受付開始で、これを書いている時点で80作品がエントリーしています。
 すごい勢いです!

 いやあ。
 私の書くものって、ご飯を作る話、多いな、と思いつつ……。

 『「銀河鉄道の夜」の「版」について』
https://kakuyomu.jp/works/16817330647519409261
は、現在の宮沢賢治作品の「受け入れられかた」に大きい影響を与えた『校本宮澤賢治全集』(筑摩書房)の編集を推進された天沢退二郎さんが亡くなった、ということで、天沢退二郎さんと校本全集について書いています。
 賢治作品についてはまだまだ書きたいことがあるのですが、それはまた別のエッセイにすることにして、こちらは明日掲載分で完結といたします。

 それで。
 そんなところに開催決定が告知されたのが「賢いヒロイン」中編コンテストです。
 こちらも「賢いヒロイン」と言えるかどうかわからないんですが、応募の準備を始めようか、と考えているところです。

 いろいろですが。

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