いつもごらんいただき、ありがとうございます。
最後、思ったより時間がかかりましたね。「[戦力再編]戦争代理人」第九部「砂楼」。
書いていて思ったのは、「第九部の主人公はあの人でした」。
最後にいろいろと調べ物があるとは思いませんでした。物語中に登場する小道具?なんですけれど。意外と狭いというか、奥深いというか。ただし、いざとなれば現実と多少違っていても「ああ、これ、近未来が舞台の、架空の話ですから」と言い訳出来るのがSFの強みやな、と考えたのは一瞬だけです。
第九部が終わったら……一度、お休みします。すみません。休載です。
第十部はしっかりと腰を据えたいのと、物語の転機となる話でもあるのですね。その後、第十一部にかかると思いますが、陽輝には世界の現実を見てもらうことになります。
この部分はアカルナイ委員会による平和の弊害、負の遺産に関わるので、外せないのです。陽輝にとって、今後を左右する場面でもあります。
その後の話……を書く前に、どうしてもある機関を取材したいのですが、行けるでしょうか。何とか時間を作って行きたいところではありますが……。
その取材対象、私が住んでいるところから遠くにありますので、取材するならついでに別の所も取材に行きたいですね。
ああ、旅行なんて何年行ってないことか。外泊したのって、この前の入院くらいです。