@qwegat

2023年7月13日に登録

SF
ホラー

10月14日
投稿だぜ
以前の近況ノートでお話しした通り、『小説甲子園』の本選の開催日を過ぎたので予選応募作(落選)を投げていきます https://kakuyomu.jp/works/16818093086688343565 二匹の動物を競争させることによる偽札の精巧化小説。GANネタ(厳密にはGAILか？)で、ちょっと寓話的なタッチを意識して書きました。面白いので読んでね！了
10月8日
なんか通っててワロタ
どうもqwegatです。 1. ワロタ個人的に高校3年生というのは受験の年である以上に「世間にはびこるなんか甲子園とか冠して中学生以下大学生以上を退けるコンテストたちに突貫できる最後の年」だとも思っていて、なのでこの3年間の総決算を見せてやるぜ～などとうわごとめいた呻きを上げつつ全方位応募フォーム書き込みロボ(替刃2枚つき)のごとく創作物を乱れ撃ったわけです。しかし全部落ちた。ビビったね　ビビりました本当に各所に送った小説なりプログラムなりが全部落ちており、あとはカクヨム甲子園しか合否が確定していないコンテストが残っていなかったのですが、いやでも……中間通ったなら連絡とか来るんじゃないスか？みたいな。思ったわけです。で、連絡が来たわけではないと。じゃあ落ちてるじゃん！じゃあ落ちてますよね。三段論法によって構成された以上の判断に基づき「なんか落ちててワロタ」というタイトルの近況ノートの草稿を脳内で練り始めていた矢先、発表が来たわけです。 https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomukoshien2024 通っててワロタそういうことです。 2. ワロタというわけで一縷の希望ことカクヨム甲子園に応募した5作品のうち4作品(ロング2/3作品ショート2/2作品)が中間選考を突破したようです。一番ビビった……いやワロタか　一番ワロタのは『今まさに亜光速に達しようとしているこっくりさんが憑依した十円玉』がアプルーヴされていたことです。そ、そう……。みたいな感じになりました。これでもし何かしらの賞が与えられるところまで行ったら、カクヨム運営に向ける視線が少し柔らかくなるかもしれません。だって『今まさに亜光速に達しようとしているこっくりさんが憑依した十円玉』ですよ？これが仮に一切面識のない知らない人の作品だったとしても、『今まさに亜光速に達しようとしているこっくりさんが憑依した十円玉』が受賞したら、まあ、立ち上がってしまう。個人的な利害以前に。熱視線を向けておきましょう。 3. ワロタ逆に前述のとおりそのほかのコンテストには全て落ちていて、まあ例えば集英社の『高校生のための小説甲子園』への3年連続出場には失敗しました。逆に3年連続で出てるやつが参加者の中にいたとして他の人はどう思うよという話ではあり、それを理由にそもそも応募するかの段階で悩んだ背景もあるんですが……それはそれとして悔しい！悔しいです正直。ひとまず『小説甲子園』の予選に応募した作品自体は(絶対評価で)結構おもしろノベルに仕上がったという自負があるので、今年の本選が終わってちょっとしたらカクヨムで公開しようかなと思います。……使いまわせそうなコンテストももはや無いですしね。熱視線を向けておいてください。では。了
5件のいいね
7月16日
ポメラが欲しすぎる男
どうもqwegatです。以前の近況ノートでもお話ししたかと思いますが、実は僕……ポメラが欲しすぎる男でして。今年のカクヨム甲子園に設けられる「キングジム賞」の賞品・ポメラDM250にもう、目がないわけです。目がないので、今年のカクヨム甲子園は投稿済2本+新作3本の計5作品を応募することにしました。以下が応募作品のリストです。 1. 『ゴースト・ライト』 https://kakuyomu.jp/works/16818023211864735017 投稿済/長編部門応募。もともとカクヨムWeb小説短編賞2023で一次落ちした作品なんですが、特に使いまわしたらあかんでと書いてなかったのと、内容がキングジム賞が提示している「道具」というテーマにあまりにもぴったりだったので、使いまわすことにしました。もともと「ラブレター」というモチーフで何か一つ書きたい気持ちがあったのを満たすべく書いた作品で、個人的に円城塔賞の本命は最終候補に残った『復活』よりむしろこっちでした。しかし一次落ちだ。世の中は意外性にあふれていますね。 2. 『今まさに亜光速に達しようとしているこっくりさんが憑依した十円玉』 https://kakuyomu.jp/works/16818093075080549811 投稿済/短編部門応募。あまりにウケ狙いすぎないかとはちょっと思ったんですけど少なくとも道具というテーマには合いますし、カクヨム甲子園のような応募作品がすべて公開される形態のコンテストでしかウケ狙いが実を結ぶケースってないので、せっかくだから投げておきます。とはいえ個人的にはむしろ、もっとウケ狙いの限界を突いていきたいなとも思っています。具体的には『異世界転生したら魔術才能SSSS+の最強美少女にTSしていたのでなぜか僕しか使えない秘密の呪文で無双する』というタイトルの短編で応募を検討していたんですが、詰まりました。逆に詰まりが解消されたら書き上げて追加応募します。かかってこい（どちらかというとかかっていく側） 3. 『ドロップ・イット』 https://kakuyomu.jp/works/16818093078083395777 新作/長編部門応募。DTM小説で、ボーイミーツガールでもあると思っています。思っていますが『ラブコメ』や『恋愛』のタグはつけない、その程度のボーイミーツガールさ。いや話したいのはDTM小説のほうなんですよ。去年の『インジェクション』もそうですが、DTMが下手なのにやたらDTM関連のコンポーネントで何かを書きたがる傾向がある。普通に強い人に見つかったら絶対に「事実」で殴られますからねこんなの　恐ろしい……。ちなみにこれを書いた時点では『ゴースト・ライト』を一緒に応募する案を思いつく前だったので、被りを考慮せずにプロットを決めた結果、若干内容の方向性が似てしまったところがあります。まあまあ、といったところでしょうか。 4. 『やきつき』 https://kakuyomu.jp/works/16818093077705616808 新作/長編部門応募。僕の書くSFのうちいくらかは自分が個人的にやりたいと思っている情報科学周りの研究内容をそのままモチーフにしたものなんですが、この作品もそのシリーズの一つです。しかも……モチーフを全然ぼかしていない。『あなた以外のあなたの淘汰』のように隠喩を経由することすらなく、直接的に登場人物たちがその研究をする話、ということになる。なかなかデンジャラスな感じがしませんか。ちなみに研究の内容が楽器関連なので、ある意味でこれもDTM小説です。下手なのに……。あと作中に3Dプリンターが登場するんですが、この周辺の描写はある程度実話です。逆に、ある程度以外はすべて嘘です。詳しく書くと自分の高校の話をしないといけないので割愛しますが、まあ、色々あります。 5. 『ドリーム・ツー・ベック』 https://kakuyomu.jp/works/16818093080936014835 新作/短編部門応募。最初にモチーフと「短編部門に出そう」という意思だけを決めたうえで書き始めた作品なんですが、文字数が思ったより嵩んだせいで普通に短編部門の上限である4000文字を超えそうでつらかったです。というかカクヨム甲子園って4001～5999文字の小説の応募先が存在しないの変すぎませんか？1年生の時に応募しなかったのは書いた作品が悉くこの制限に引っかかったせいというのもあります。何なんだろうな……。内容としてはまあタイトル通り夢とWord2VecがモチーフですがNLPエアプなのでかなり適当を言っています。というかそもそも文字数制限の関係で何度か書き直しをしていまして、ハートフルで行くで！文字数が足らんからやっぱホラーや！ホラーだとシンプルにつまらないからなんとか削ってハートフルや！みたいな、そういう二転三転を経ているせいでこう、ぐずぐずになっているというか。体裁は保ててると信じたいんですが……いや、どうなんでしょうね。というわけで以上、5作品を応募してまいります。基本的に承認欲求に飢えているので、感想をくれたり、SNSでシェアしてくれたりすると、非常に、喜びます、のでね！よろしくお願いしますよ、なにとぞ。では。了
4件のいいね
5月29日
お知らせもろもろ
どうもqwegatです。告知事項がたまってきたので、割烹（小説家になろうという閉じられたコミュニティの内部でしか通用しない閉塞的インターネット・スラングがカクヨムという大海に持ち出される愚かしい瞬間）で報告を行っていきます。 1. 過去作を出した以前の割烹（小説家に以下略）でもたびたびお話ししたかと思いますが、集英社が行っている『高校生のための小説甲子園』というコンテストがありまして。地域別に7つの『ブロック』を全国に作って高校生の作品を募り、各ブロックの作品を1作ずつ選んでその作者を東京まで呼び、いろいろやる、という感じでして。僕は第3回と第4回の2回、『関東（東京以外）』ブロックの代表に選んでいただいています。この賞は7ブロックに提出された中から優秀賞を授与された作品だけを公式サイトに掲載しているわけですが、逆にそれ以外の6作品については特に何もありません。応募者の視点に立って考えるとブロック通過作品のサンプルは多いほうがいいんじゃねという思いが前からありまして、この間思い立って運営もとに確認を取ったところ、ブロック代表に選ばれたものの優秀賞の受賞には至らなかった作品については、小説投稿サイトに公開可能、という回答をいただきました。なので公開しました。・第3回：『雪合戦をしようよ』 https://kakuyomu.jp/works/16818093078042313671 宇宙船ゲームデヴ継承拡張現実雪合戦小説。本選ではカタカナ語が激烈に多いことを複数人に言われた記憶があります。それと絡めて理系っぽい文だね、とも。当時は割とオリジナリティのある設定にできたと思ったんですが、宇宙船要素と雪合戦要素がそれぞれ他のブロックの作品と被り、ビビりました。単に。・第4回：『あなた以外のあなたの淘汰』 https://kakuyomu.jp/works/16818093078042424965 魔術集合的無意識遺伝的アルゴリズム小説。前作でカタカナの多さを指摘されたため、逆張りで一切カタカナを使用せずに12000文字書き上げた作品です。でも『トグルスイッチ』を『二状態開閉器』に言い換えるのはさすがにやりすぎだろ感あるな……。ちなみにこの年の本選でもやはり「理系っぽい文だね」は言われました。はい。未来の応募者の皆さんの一助になればと思います。 2. 円城塔賞に負けた https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomu_web_short_2023 最終選考対象作まで残るも、負けました。どちらかというと選ばれたことが驚きという側面もあったので、悔しさはなく、むしろ円城塔先生に選評を書いていただけることへの喜びのほうが強いです。負け惜しみではないと見せかけて、負け惜しみです。 3. 同人誌について小説甲子園に話が戻るんですが、第3回に参加したメンバーで集まって文芸サークルを作ろう～みたいな話になり、作りました。 https://x.com/hakobune_syobou 7月14日に東京で行われる『星々文芸博』というイベントに短編アンソロジーが出るらしいです。僕自身はまあ（メンバーで唯一）まだ高校3年生ですから、7月となると現地に行けるかかなり怪しい……ものの、ひとまず作品は載る、はずです。載るといいな……。 ……これ、『小説の執筆活動と関係のない営業、宣伝、勧誘、募集行為と捉えられる様な内容』には当たらないですよね……？ 4. ポメラが欲しすぎる男今年のカクヨム甲子園にはキングジム賞とかいう部門が新設されてなんか獲るとポメラが貰えるらしくて、俺実は今まで隠してたけど、ポメラが欲しすぎる男なので、今年はちょっと、本腰を入れようかな、という感じです。詳細は後日書くんですけどこう……よくないですか？「他人からもらったポメラ」って。そこにしかない文脈というか。重視していきたいですよね。最低でも、投稿済み含めて四作品は出していきたい……という意気込みだけを語っていきます。それでは。最後まで読む人がいたとするなら、ありがとうございました、を言わせていただきます。了
3件のいいね
4月7日
ウケ狙い・新作
どうもqwegatです https://kakuyomu.jp/works/16818093075080549811 👆読んでくださいあとこの前カクヨムWeb小説以下略の円城塔賞の最終候補作リストを見たらなぜか自作が一編入っておりワロタって感じでしたマジかありがとうございます了
1件のいいね
1件のコメント
2月24日
原稿用紙枚数算出用VSCode拡張機能を作ったぜ
どうもqwegatです。俗にいう「ソースコードエディタであるVisual Studio Codeであえて小説を書くボーイ」なのですが（novel-writer本当にありがとう）、文字数カウントとか語数カウントの拡張機能はあっても原稿用紙枚数カウントはないことに気づき、不便だったので、自作しました： https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=qwegat.youshi-count なんでカクヨムの近況ノートでこれ書くのかっていうと、他に書く場所がなかったからです。Twitterはやっていないし、Zennに投稿するほど厚みのあるコードを書いていない　ペラペラですわもう一回貼っとこ： https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=qwegat.youshi-count まあ実際問題僕の近況ノートを読む状況にある人がこの拡張機能を必要としうるかというとかなり疑問が残るんですが、ええとあの、せめてシェアしてください。Twitterで。LINEで。Blueskyで。自分自身には必要なかったとしても、これを必要とする別の誰かの目に留まることを願って。シェアしてね： https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=qwegat.youshi-count ではそういう感じで、よろしくお願いします。了 ……いや、やっぱZennにも書こうかな
2024年1月27日
カクヨムWeb小説短編賞2023円城塔賞に旧作を応募したりしたがそれより重要な事がある
どうもqwegatです。 1. 応募「そういえばこんなの書いて目に入った賞に投げ込んで落ちたなあ」系の作品がマジに無限にあるのでまあカクヨムWeb小説短編賞2023円城塔賞に出せるうちに吐き出していくかという構えを取っていて、今回も吐きました。『復活』 https://kakuyomu.jp/works/16818023212563960267 2. 受賞集英社『第4回全国高校生のための小説甲子園』で、本名の名義にて特別賞をいただきました。 http://seidoku.shueisha.co.jp/2402/read01.html 優秀賞じゃなく特別賞なので公式サイトへの作品掲載はないです。やや残念 3. まあそれはよくて、 4. ギスギスオンライン漫画化おめでとうギスギスオンライン漫画化おめでとう！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！いや、違うなギスギスオンライン商業化おめでとう！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！（とりあえず100話ほど読んでくれなどと言いながらリンクを貼りまくる芸をする予定だったが、ふと画面右横に『不適切な記載はしないでください』『・小説の執筆活動と関係のない営業、宣伝、勧誘、募集行為と捉えられる様な内容』という注意書きが表示されていることに気づき、全て削った。悲しすぎる）了
1件のいいね
2024年1月14日
カクヨムWeb小説短編賞2023円城塔賞に新作を応募した
どうもqwegatです。一つ前の近況ノートを見れば一目瞭然かと思うのですが、ここ数か月本当に小説が書けておらず、しかも小説が書けていない事実を（あと今年受験生である事実も）放置していろいろなもの（コントローラー、リモコン、利権など）を握ってやんややんややっていたため、お前終わりやん？となり、お前終わりやん？となったその意気で書きました。『ゴースト・ライト』 https://kakuyomu.jp/works/16818023211864735017 カクヨムWeb小説短編賞2023の円城塔賞に出します。SFとして出しつつわりとラブコメです。よければ読んでください。いや、よくなくても読んでください。了
2024年1月14日
流石に、近いか。カクヨムWeb小説短編賞2023の受付終了が
やばくね？笑 🎮😀⌨ ↑これを書いている現在の、おれの、姿楽しすぎます。Euro Truck Simulator 2ってとりあえず既存の小説賞に応募した作品を出すなって書いてなかったのでカクヨム甲子園の作品を使いまわし応募した。なんか悪いことしてます感がすごいあ、ガードレールにぶつかった終わりだね了
2023年12月22日
還リ咲さんにおめでとうを言うノート
さっきィ……12時ですケド。カクヨム甲子園の最終選考結果が発表されまして、拙作『インジェクション』は落ちてました。いやそれはいいんですよ、そもそも余ったから投稿しただけで中間選考を通ったのが想定外……って書く予定だったけど二次も通ってるなら話は別だわ　最終選考まで来たならなんか一つくらいは取れよ！　ちょっと舌打ちしました。まあそれはよくて。還リ咲さんです　還リ咲さんの話をしたい。この度は『グリッサンド』のAKRacing賞受賞、おめでとうございます！還リ咲さん視点では「いやあんま絡みなくね？」みたいな感じかもしれませんが、というか実際のところ絡みはほぼないんですけど、絡みはなくても印象はある。少なくとも僕にとってはそうです。『インジェクション』が投稿から1か月くらいたってからおもむろに（誤用）伸び始めたのは還リ咲さんがTwitterでシェアしてくださってからですし、ほかにもレビューをいただいたりフォローをいただいたり近況ノートにコメントをいただいたりしました。カクヨムっがこんなにいろんなものをいただけるサイトだったという事実に驚きを隠せない。いやあの、すみません　ちょっと　自分語りが多い『グリッサンド』はすごく想像力を刺激されるお話で、モチーフや構成の組み立て方が独特なのがそれを実現してると思うんですけど、モチーフや構成の組み立て方が独特な割に読後感はおおむねさわやかな青春小説のそれであり、俺には書けね～などと呻きながら読んでまた自分語りしてるもうだめだこいつ閉じます閉じますとにかく　おめでとうございます！了
3件のいいね
2件のコメント
2023年11月23日
お知らせいろいろ
0. あいさつどうもqwegatです。ググって出てくるGitHubとかにも書いてあるので本名も言ってしまうと、藤原です。高校2年生です。先日、拙作『インジェクション』をカクヨムオンリータグしか付けずにカクヨム甲子園に応募しまして。カクヨムオンリータグしか付いてない以上誰も読まないだろうな～という予想に反し、星がいくつも飛んできて驚きました。フォロワーさんも2人（複数！）できまして、全くありがたい限りです。このアカウントもこのまま放置するつもりでしたが、フォロワーさんが2人（複数！）ついたからには……色々やりたい。そこで手始めに近況ノートというわけです。お知らせしたいことがいくつかあるので、覚悟して読み進めていってください。 1. カクヨム甲子園の中間選考を通ったよ https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomukoshien2023 先ほど発表された通り『インジェクション』がロングストーリー部門で通りました。正直言って技術考証を適当にやりすぎたという印象が強い作品なので、これで通れるものなのかという少々の驚きはあります。父に見せたら「面白いけど内輪ネタじゃない？」と言われたんですが、案外何とかなるものですね。 2. 小説甲子園に行ってきたよ https://lp.shueisha.co.jp/koushien/ もう1か月くらい前の話ですけど、集英社のやっている『全国高校生のための小説甲子園』というコンテストの第4回に『あなた以外のあなたの淘汰』という作品を応募したところ予選を通り、地域ブロック代表として本選を戦いました。第3回でもブロック代表に選ばれてるので2年連続ですね。なんか公式サイトに載ってないので本戦の結果は言いませんが、とにかく「行った」という事実だけ報告しておきます。絶対こっちの方がカ甲（カクヨム甲子園のこと）の中間選考より早く発表されると思ったんですけど……分からないものですね。 3. 没作を投稿したよ https://kakuyomu.jp/works/16817330667333059542 https://kakuyomu.jp/works/16817330667333194225 で、前述の『小説甲子園』は複数作品の応募を受け付けていまして。今年の僕は3作品応募したわけです。でも選ばれるのは1作品だから、2つの短編が余ることになる。というわけで余った分をカクヨムに投稿しました。『プリーズ・インサート・コイン』はビデオゲーム小説（ゾンビあり）、『失失恋』はラブコメ（精神干渉あり）です。個人的には前者の方が面白いと思いますが、後者もなかなかいい……気がします。よければ。以上、今後ともよろしくお願いします。
2件のいいね
2件のコメント