@qaltha

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★★★ Excellent!!!

眠れない夜に読む話たち／
風見鶏

眠れない夜に書いた話をまとめています。 眠れない夜にお読みください。
眠れない夜のための短編集
風見鶏
身近であって身近でない、そんな誰かが通る道。
皇 将
★★★ Excellent!!!

「鉛筆書きのラブレター」／
風見鶏

　チビ太は読書感想文が書けずに困っていた。一文字だって進まない。そんな時、手に持った鉛筆がこんなことを言う。 「おいチビ太！　オレが代わりに書いてやろうか！」 　喋る鉛筆のおかげ…
鉛筆は嘘をつけない
風見鶏
★★★ Excellent!!!

「稲穂のように輝いて」／
風見鶏

　人生で一度だけ、人は過去に5分だけ戻ることが許されている。 　僕はその5分で、君にお別れを言わなければいけないんだ。
  • ★42
  • SF
  • 完結済 1話
  • 1,186文字
  • 更新
これからの15年を夢にしよう
風見鶏
短い対話は、一対の恋人のしあわせの結晶
三枝　早苗
★★★ Excellent!!!

「天国へ一番近い海」／
風見鶏

　飛び降りるためにマンションの通路に手をかけたとき、天使に話しかけられた。
天国では、誰もが海の話をする
風見鶏
★★★ Excellent!!!

「足音を聞かないで」／
風見鶏

　私は本に興味はない。興味があるのは図書室の受付に座っている先輩なのだ。
  • ★21
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 2,695文字
  • 更新
恋の良いところは、とあなたが言った。
風見鶏
★★★ Excellent!!!

佐伯さんと、ひとつ屋根の下　I'll have Sherbet！／
九曜

　春からひとり暮らしをするはずだった高校２年生の僕は、何の冗談か、なりゆきによりひとつ年下の女の子と同居することになってしまった。 　今年はもっと静かに学校生活を送りたかったのだ…
ちょっとＨな女の子と、同棲＆学園ラブコメディ
九曜
一気に読み切ってしまいました
R.SADA
★★★ Excellent!!!

【書籍化】放課後は、異世界喫茶でコーヒーを／
風見鶏

　この話は、なんてことのない話だ。 　僕の喫茶店に来るちょっと変わったお客さんと至極まともな僕の、平凡な毎日の話だ。 　それでも構わないという平穏好きな人は、暇潰しにでも僕の話に…
時間に追いつけない、あなたに。
風見鶏
落ち着ける場所ってこうゆうことなんだなって思いました
伊口　結喜